魂(心・精神)の修行
いつもの映画館でリバイバル上映1000円だったので
見てきました。
一般上映の時に体調がいまいちで見に行けなかったのですが
きれいな映画でした。
上映が終わってる映画なので少し突っ込んで書こうかな。
ストーリーは
学校の友達と言う枠になじむことが出来ず、すこしはみだして
しまった少女が、田舎に住む英国人のおばあちゃんの元で
暮らしてゆき、心を成長させていく物語。
おばあちゃんは童話に出てくる怖い魔女じゃなくて
やさしく心に語りかけてくる優しい魔女。
(オズの魔法使いの良い魔女は北の魔女だったかな。)
田舎暮らしで自然の恵みをいっぱいに少女は日々を過ごすんだけど
その中にはケンジという、どうしても好きになれない男性がいて。
そんな中、おばあちゃんの家のニワトリが殺される事件が
起きて。
少女はケンジに対する懐疑心と死に対する恐怖心をしります。
その心を魔女の心得としてやさしく解きほぐすおばあちゃん。
だけど、ケンジに対する想いだけはなかなかほぐれていかず
おばあちゃんとの間に溝が出来てしまいます。
そんな時に少女は母親が自分のために引っ越すことを決め
母親と父親の元にかえります。
おばあちゃんとの隙間を埋められないまま。
そして2年。おばあちゃんの死が彼女に訪れ、おばあちゃんが
死ぬ時にしてくれると言った合図が彼女の目の前に広がります。
そしてケンジさんも、悪い人じゃなかったことがわかり。
彼女はおばあちゃんを感じ・・・。
いいお話なんです。
ただ、子役マニア(笑)の私からすると女の子の演技がいまひとつ
なのとケンジさんとの和解がわかりづらいこと。
もう少しケンジさんとの間をわかりやすくして欲しかったかな。
そして最後に彼女に告げられるおばあちゃんのメッセージ。
一番大事なポイントだと思うんだけど。
もっと描きようがなかったのかな。
一番の盛り上がりなのに上手くない。
魔女になりたい人も人としてきちんと生きたい人も。
根本は魂を磨いていくことなんだと言うテーマは伝わって
きたのでよしとします。(えらそうだな。私)
