土建現場作業を耐えてくれた腕時計、修理不能。 | 酉あえす

酉あえす

乾杯の妖精?、酉あえすの、個人ブログ。
公式愛称「きつぼみ」。
検索ワードは「とりあえずね」。
アノドノレやってます。
[撮リア絵図音系列]

7月9日、新しい腕時計が到着しました。

5月23日にブログで書いたことの続きです。

 

http://ameblo.jp/mizukagami-kirara/entry-12277281517.html

 

5月11日、ずっと使ってきた腕時計、時刻合わせのねじが取れてしまっているのに気付きました。時刻が狂わなければ触らないところだし、狂ってくるまでは放置していようと思いましたけれど、6月25日の朝帰宅した時に、大きく狂ってしまいました。

時計を外して、カバンと一緒にドスンと床に置いたら、狂っていました。ん、強い衝撃を受けると針が動いてしまうのかしら。再現実験で腕時計を投げてみると、そのとおりでした。

時刻合わせのボタンが取れてしまったことと、衝撃で針が動くことに関連があるのかは不明です。

 

その日の夕方、修理の見積もり依頼をしました。この時の書類から、時計の時刻合わせのつまみが、「りゅうず」と呼ばれることを知りました。

返事は今月2日に来て、残念ながら、部品がないので修理不能、現行販売品の新品と交換ということになりました。値段は、2,750円プラス消費税。いい話だと思いました。3,000円そこそこで買える時計ではありません。

18年ほど前に頂いた時計、あちこち傷もついていますし、時期的に買い替え時とも言えます。新品になるのは喜ばしい。もちろん、安く修理できるのであれば、それがいちばん嬉しかったですけれども。

 

8日に修理を依頼した店に時計が戻ってきて、9日に引き取りに行きました。

あれ?、防水は10気圧、それにバンドも以前の時計の方が頑丈な感じでした。後継モデルって、同等性能とは限らないものよね。

物足りない感じを受けましたけれども、1日腕に付けてみると、この時計はこの時計で、可愛く思えてきました。

 

20気圧防水の頑丈な腕時計を重宝していたのは、土木建設の現場で働いていたから。泥まみれになったり、高圧放水機を使ったり、モルタルをかき回したり、そんな作業をしていたから、並の耐久力の時計ではすぐに壊れてしまう。しかし、仕事が変わっていて、今は10気圧防水で充分。前の時計より劣るところを気にするのはやめよう。

改めて覗き込んでみると、意外な文字、「SOLAR POWERED」と書かれていました。太陽電池式なんだ。前の時計はボタン電池駆動だった。だから電池交換のたびに防水チェック料金がかかる。太陽電池の方が都合がいい。

 

後継モデルというと、同等性能と思いがちですけれど、防水が20気圧→10気圧、動力がボタン電池→太陽光、この変化、流行りとか需要の変化でしょう。

新しい時計、ネットで値段調べてみたら、4,050~5,940円。お得に、今の私に合った時計が来てくれました。今、この時計の他に、防水の腕時計はありませんから、ずっと重用しそうです。

 

心残りは、衝撃で針が動くのか確認するためと、投げたのが前の時計との最後の記憶になっちゃったこと。

 

 

 

さてさて、今使っている腕時計の販売店サイトへのリンク貼ります。あのアイドル(もどき)が使っているのと同じの(MRW-S300H-1BJF)が欲しい、という方も、いないとは限りませんから。上のリンクの店は、最安だけど、7/15現在入荷次第出荷となっているので在庫はないみたい。

 

送料無料でそれに次ぐ値段なのがこちら(7/15に見た感じ)。

 

 

こちらは送料かかりますけれど、発送が早いみたい(7/15に見た感じ)。