6月6日に発症した急性虫垂炎(盲腸ですが)、8月5日に虫垂の摘出手術を行い無事成功、8/8に通院終了しました。
心配してくださった皆様、ありがとうございます。
経過を記させていただきます。
ー6月6日(土)ー
夜勤中、5日~6日に日付が変わる頃から鳩尾や左脇腹に激しい痛み、やがて胴全体を締め付けられる感覚に陥り早退。
始発を待とうと駅に向かおうとするが、全く動けなく、ガードレールを掴んでうずくまり、通りかかったタクシーで帰宅。
朝一タクシーで病院に行きたかったが、全く動けず、午後になってタクシーで病院に向かう。
盲腸を告げられ、入院と言われるが、金策などのため週明け入院にしたいと言ったら、「紹介先でごねられたりしたら、紹介した側が気まずくなるので、そういうことなら受け入れできる病院に紹介できない。うちは盲腸の手術やっていないので、扱っている病院自分で探して、多分うちと同じ検査をされるので、そこで診断もらってください。」と言われる。
週明けまでのつなぎとして、2日分の抗生物質を処方してもらう。
病院外で派遣会社に電話、早退のお詫びと今後の仕事全キャンセルしてもらう。
タクシーで帰宅。
通常盲腸では右脇が痛むのだが、私の場合なぜか左脇が痛かった。しかし、触診されると、右脇を押されたら激しい痛みだった。
ー6月7日(日)-
派遣会社事務所に給料を取りに行ったり、預金残高、振込見込み給料の確認。
ネットで病院探し。一般に大きい病院は紹介状がないと3割負担ではなく全額自費の「⼤病院受診時の特別の料⾦」がかかるし、病床数200未満の病院ではだいたい入院時に、まとまった補償金を求められ、保証人が必要で、保証人探し難航しそうと打ちのめされる。6日に行った病院で冷遇されたのは、一人暮らし、連絡できる身寄りなし、持ち金がほぼないでは紹介できる病院がそもそもあまりなかったからではと、ある意味納得。
日帰り手術という選択肢もあるとの情報を得て、光明。
39度台(最高39度5分)の発熱と、抗生物質が効いているとはいえ痛みが消えない中、よく動けたと思う。必死。
ー6月8日(月)ー
虫垂炎の日帰り手術ができるクリニックを受診。自宅出発前の検温は38度6分。
超音波検査を受けるも、この日は主に説明。
更生物質10日分を処方される。
タクシー使わず通院頑張った。
ー6月10日(水)ー
クリニックの提携診療所でCT撮影、そのデータを持ってクリニックへ行き、血液検査。
虫垂炎診断。しかも、膿瘍が形成されており、虫垂の外まで炎症が広がっていると告げられる。
血液検査の炎症値は13.3。抗生物質を飲む前の6/6やクリニック初受診の6/8は、もっと高かったはず。ガクガクブルブル。炎症が強い。これは医師から告げられたわけではありませんが、6/17の通院時に、医師のディスプレイに映っている数値が見えました。小数点以下第二位まで表示されていましたが、第二位は覚えられませんでした。
抗生物質で炎症を抑え込めたなら(医学用語で散らせたなら)日帰り手術可能だけど、無理だったら入院手術にならざるを得ないとのこと。提携病院はあるので紹介できると言ってくれた。また、CTデータももらい、もし悪化したり、入院手術にすることにしたなら、これを渡すように言って頂いた。
また、痛みがなくなったら、手術日まで普通に働いていいと確認をもらう。
ー6月12日(金)ー
炎症値は下がっているけれど未だ炎症は強い(6/17に見えた値で6.3)。
処方された抗生物質が切れる直前の6/17に通院予約。
ー6月15日(月)ー
勤務再開。
ー6月17日(水)ー
クリニック通院。血液検査の炎症値は0.5(告げられたのではなく見えちやった値)。
炎症は治まった。盲腸は治ったと言っていい。
ー7月1日ー
手術IC(インフォームド・コンセント)。
手術やリスクの説明を受ける。虫垂の周辺組織(盲腸や小腸)に癒着していたら日帰り無理なので、提携病院に紹介する可能性もあると言われた。
同意書にサインしないで手術しない選択肢もある。炎症は完全に治まっている。つまり虫垂炎は治っている。けれど、虫垂炎は非常に再発率が高い病気。一般的にも手術切除の流れなので、再発した際派遣会社にもう一回盲腸とは言えないし、手術決行を選択。
ー8月5日ー
同意書を持って通院、手術。無事虫垂を摘出。周辺臓器への癒着がかなりあったので、剥がしながら進めてくれたそう。先生が凄腕だからできたことだと思う。ありがたい。また、日帰りでは麻酔科医も高い技量が必要なはずで、感謝。
あと、虫垂が固くなっていて、癌化のリスクも通常よりある状態だったとのこと。ここで摘出できてよかった。
感染症予防で、7日分の抗生物質を処方される。
長くなるけど当日の様子。
9時半受付、それから採血、準備。
スリッパを持参するよう言われていたが、使い捨ての紙のスリッパが古くて袋から出したら粉々に。受付に話したらスリッパ借りられてよかった。手術着で散らばった紙の破片掃除した。
10時手術開始。全身麻酔。
11時20分手術終了。
その後1時間手術室で血圧計を付けられた状態で待機。
更にその後別室で1時間休憩。スマホ持ち込めるのか聞きそびれて後悔しながらウトウト。
術後検査のエコーで右脇に液体溜まりがあり、問題ないと思われるが拡大しないことを確認するため30分後再度診ることになる。今回はちゃんと聞けてスマホをいじりながら休憩。
30分後は液体溜まりは消失。先生は膀胱辺りにもエコー当てていたため、30分の間にトイレに行ったと分かった模様。腸が円滑に動くための腹水が、膀胱の膨らみで押されて押し上げられていた。出血が続いていた場合、血が溜まる場所でもあったため、経過観察したとのこと。1時間休憩中にトイレに行っていれば30分以上前に帰れたのに、検査後点滴が外れてからの方が用を足しやすいと後回しにしてしまった…。
14時40分クリニックを出発、15時半過ぎ帰宅。
ー8月8日ー
術後観察のため通院。と書くと3日も放っておかれるのかと思われるかもしれないが、緊急時の連絡先は手術日に教えてもらっています。
炎症も起こっておらず問題なし。通院終了。
しかし、8月9日現在、腹筋を使って上体を起こすことができず、物を持ち上げて運ぶ仕事への復帰はまだできない状況です。
働けるようになった後、ライブ仲間が快気祝いをと考えたくれているみたいですが、もし開催された際はよろしくお願いいたします。