男の子三兄弟の母をしてます
よねちと申します
長男たっくん 5年生(支援学級在籍)
※3年生の時に発達障害の診断を受けました。
(自閉症スペクトラム・ADHD・LDの中の
読み書き障害)
次男かーくん 2年生
三男えーちゃん 5歳(年中)
想像を絶する男子三兄弟との生活で
修行する日々を綴っております
こんにちは、よねちです。
LDがある長男たっくん
今日から最上級生です
いや、もう、信じられない
あのたっくんが6年生〜!?(笑)
今は春休みで宿題もないし
好きな事して過ごしてます。
が、、、
春休みに入ってから
なぜか荒れ気味でございます
どんな様子かはまた次回にでも。
今回は修了式が終わって
大量に持ち帰ったプリントや答案用紙、
教科書やノートを整理しながら見返して
読み書き障害っ子の現状が
どうなってるのか書きたいと思います
まずは交流級で板書したノート
2つとも理科ですね
ほぼひらがなですが
漢字も頑張って書き写そうとしています。
これは道徳か、学活かなぁ?
同じような感じ。
普段の字はこんな感じで、
集中してきれいに書こうとすると
こんな感じに少し見やすくはなるんだけど。
↓
文章構成が相変わらず苦手、、、
語彙力の無さも影響してる。
ちなみに・・・
2年前、
3年生の終わり頃の文字
普段の字はあまり変わってません。
まぁ、そうだよね
そもそも治るようなものでもないし
たっくんの場合、書く練習は出来ないしね。
それでも
長い文章を頑張って板書した
というところを褒めます
「頑張ったね〜!しんどかったやろ〜」
って、声をかけると
「うん!めっちゃ頑張って書いた!」
って、ニッコリするので
それでよし!(笑)
書く事が目的ではないのです。
自己肯定感を上げる事の方が大事
タイピングをマスターしたからこそ
言えることかもしれませんが
それからこれは答案用紙です。
算数(ルビあり)
算数はなんとか通常級の授業内容に
ついていけてるかな〜って感じです。
社会(ルビなし)
言葉を選ぶ問題では書かずに
その言葉に丸をつけて線で引っ張ってくる
国語(ルビなし)
漢字の読みは分かるけど
書きは全滅というたっくんの特性が
ハッキリと見て取れる答案用紙です。
国語のテストや教科書は通常クラスのみんなと
同じ内容のものですが
漢字ドリルだけは3年生の内容を
やっていました。
なので、3年生レベルの漢字は
ある程度読めるようになったんじゃないかな?
国語の文章問題は上記の社会同様
答えの部分を文章から見つけ
線で引っ張ってくる形をとってますが
めっちゃ分かりにくい
マーカーペンとか使って色分けたら
少しは分かりやすくなりそうだけどね〜
テストは算数だけルビありを
使っていましたが
他の教科や教科書はルビ無しなので
6年生でもルビなしで行こうと思います。
必要なら私や先生が
ルビを書き足すこともできるので。
今年度は引き続き読みの強化と
少しずつ中学校へ向けての準備
(タブレットやアプリの活用法など)を
していかなきゃいけないなぁと思ってます