知能検査を受けました。

 

ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

たっくん

2019年生まれの息子。

2歳8ヶ月まで発語なし。

こだわり強め。

好きな色は紫、赤、だいだい。

 

趣味:シール貼り


これまでの療育センターでの診察

・2歳10ヶ月で発達検査(K式)

 かなり遅れていることがわかったものの、まだ診断はつかないと言われる。


・以降、半年ごとに小児科の先生の診察。


・4歳7ヶ月で、知能検査を受けることに。



検査当日、行きがけの様子

おじいの車で療育センターへ。

息子はブンレッドのぬいぐるみ(結局、買っちゃった!)を手に、ドライブを楽しんでいました。

トンネルに入ると、

「わあ〜、まっくろ、なったあ」

と、ニコニコ。


とても機嫌よく過ごしていましたが、療育センターが見えたとたん、涙、涙、涙。


検査担当の先生とお部屋へ

検査担当の先生は初めてお会いする方でした。若い快活な女性で、優しくて、パパも私も一瞬にして好感を抱いたのですが、息子は大泣きのまま。

知能検査は本来、先生と1対1です。

無理かもしれないと思いつつ、息子を頑張っておいでとお部屋に送り出しました。

しかし、息子は「ママ、ママ」と泣き止まず。

やむを得ず、私は部屋の隅っこに座って見守ることになりました。

パパは寂しそうに廊下のイスに残りました。



検査開始

私は検査の種類が何かを知らなかったので、何かしら〜?と思いながら見ていましたが、あとで田中ビネー知能検査Vだったと教えていただきました。


ブンレッドのぬいぐるみはテーブルのはしっこに置いておこうね、と先生が置くと、息子は素直に従っていました(テスト中、1回だけ気になっていましたが)。


検査全体を通して、息子は何度もイスから立ち上がろうとしていました💦

そして、やりたくないことや、自分流にやりたいことは、先生の指示に従わない様子が見られました。

このあたりは、いつも通り…。


でも、息子なりにがんばっていたと思います!!

検査内容については、知りたくない方もいらっしゃるでしょうから、次の記事に書きます。



ふだんの様子の聞き取り

検査は30〜40分くらいで終了し、そのあとは先生対親の聞き取りとなりました。

ここでパパもお部屋に入りました。


検査での様子を織り交ぜつつ、ふだんの様子についての質問を受けました。睡眠、食事、着替え、トイレなどなど。


療育での様子については、ぜんぶパパが答えました。


この聞き取りの間、息子はおもちゃで遊ばせてもらっていました。

アンパンマンの自動販売機のおもちゃが、我が家にあるものより高機能だったので、よろこんでいましたが、ひとしきり遊ぶと、大人たちの話が長いと感じたようで、怒っていました笑い泣き


結果は来月にまた療育センターに行って教えていただく予定です。


たっくん、お疲れ様✨




 ↓療育センターにあったアンパンマンの自動販売機。

 

↓我が家の自動販売機。