手のひらで乳液を作る

この季節は発汗、つまり皮脂の分泌や蒸発が激しくて

水分と油分のバランスの良い補給が

一層大切になります。

欠品していて最近再入荷した

ローズリバイタルエッセンスクリームＳは

水分の柔らかさを残しながら

しっとりした良質の油分を届ける乳液タイプのクリーム。

徹底した無添加での乳化をしており

やさしいテクスチャです。

より油分や栄養分を充実させてエイジングケアに適したものが

ローズクリームリペアコンセントレート。

自分は一年を通してこちらを使います。

乳液やクリームは

水溶性の成分と、油性の成分が

ある程度の割合で合わさった状態です。

ですから水分と油分を一体化させる

界面活性（乳化）の過程が必要になり

そこに合成を使うか、植物性でもどの程度の

強さ、乳化力のあるものを使うかが

ポイントになります。

植物性だから

植物由来の乳化剤だから安心

という説明や印象付けを

私たちは鵜呑みにしてはいけません。

植物性の界面活性剤でも

刺激の強いものがあるということを

消費者はよく知っていかなくてはいけない。

自分の肌や身体を守るためにです。

手作りの乳液のお話に戻りますと

手のひらで即席で水分と油分を合わせることが

合成にしろ植物由来にしろ乳化剤がいらなくなりますので

お肌にはとてもやさしいです。

UVクリームとUVパウダーを手のひらで合わせる

手作りのクリームファンデーションはよくご紹介しますが

お化粧水とオイルを合わせる

乳液はあまりご紹介したことがなかったかもしれません。

手のひらでローズヒップトリートメントオイルや

ローズクレンジング＆マッサージオイルと

ローズエステリッチローションを適量垂らして

やさしく体温で温めるように一体化させて

それをお肌に使います。

白くならないからといって

乳液ではないのではありません。

水分と油分を合わせている乳化の状態、つまり

乳液やクリームと同じ状態になります。

化粧水を含んだオイル、もしくはオイルを含んだ化粧水は

同じく水分と油分を構成するお肌に

やさしく馴染みやすい状態です。

お肌は、水分の爽やかさとともにその馴染みやすさと

油分のしっとり感を同時に補給していきます。

女優の石原さとみさんが

以前、美容法で入浴後濡れたままの体にオイルをつけると

乳液状態になるというお話をされていました。

まさにそれと同じです。

もちろん出来上がっている乳液やクリームもしくは

美容オイルを使えば良いのですし

オーガニックや無添加で良いものがあります。

一つの方法として、こういう使い方もできることを

そしてお肌の状態や気分に合わせて

使い方を工夫すると一層良いこととして

ご紹介させていただきます。

夏によく合う使い方だと感じています。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
http://www.blcl.jp
～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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＜ブルークレール無添加化粧品・オーガニックコスメ＞