ビーツ(砂糖ダイコン)の鮮やかな赤色をスープに出したくて
再挑戦。
今夜使ったビーツは中まで真っ赤で
はっきりした色に茹でられました。
そして・・・
ほんとうに鮮やかな色のスープになりました。
他にも6,7種類の野菜を入れていますが
ビーツの色が勝っています。
ビーツには、ポリフェノールの一種の
ベタシアニンという栄養素が豊富に含まれています。
ベタシアニンは、皆さんが良く耳にするアントシアニンよりも
抗酸化力が高く
夏の強烈な紫外線や太陽の光などから
お肌の回復・保護を助けます。
本当に強烈な赤色。
味はあっさりしながら
ビーツ独特の少し薬効のあるような香りがします。
自分は海外で生活していたときに
これをベテハーバと呼んで
よく食べていました。
その時の味のままです。
右のほうが中に白色が入っていた先に使ったもの。
左が中までほぼ真っ赤だった今回使ったもの。
どちらもかなり強いRED。
このスープを来客に出せば
驚かれて楽しいこと間違いなしです。
こ~んな色を天然の食材で身体に摂りいれるの
身体によい刺激がありそうでたのしい♪
陰陽五行では夏は赤色、だいだい色です。
今回、バジルのジェノベーゼといただきました。
真っ赤とグリーンで色が楽しかったです(^^)/
このバジルソースとおいしいペンネについてはまたあらためて☆