先日、専門家派遣で伺った栃木県さくら市の和菓子屋k店さま。
3/13のリニューアルオープンに向けて、最終的な売場のアドバイスを行いました。
ショーケース内の商品ディスプレイ、プライスカードやPOP、ギフト提案など。
内装工事も終わりショーケースが入って、後は商品が入った時のことを想定して陳列の仕方などを考えました。
前回訪問時に、商品を乗せるお皿や筆ペンPOPの書き方については話していたのですが、しっかりと準備がされていました!
商品陳列は、おすすめ品は少し見せ方を変えて、目が止まるように工夫します。
また、ギフトは和菓子屋さんっぽくない、華やかなラッピングギフトを提案。
ラッピングギフトも筆ペンPOPも、やってみたいな…と思っても、やり方がわからない…で諦めて終わっていたそうですが、今回やり方がわかり、ぜひやってみる!ということで、早速資材の調達先も伝えてきました。
作り方がわかったら、まずは何事も真似することが1番の近道。
ギフト提案をそのまま真似して作って、実際に売って頂くことにしました。
これまでこうしたラッピングギフトを展開した事がない場合、いくらくらいのものが売れるか?わからないので、価格帯は幅広く安価なもの〜高価な物までトライアルで販売してみます。
また、こうした商品があると客層が変わることも予想できるので、売れないからといって直ぐに辞めることなく、また商品数もポツンと少ないと売れないので、ある程度のボリュームがあった方がわんさかとしてディスプレイ効果もあって売れます。
行動力のあるk店さんなので、次回またどんなお店に変貌されているか?とても楽しみです^ ^