ブログの執筆が中断していて、すみませんでした。

 

ひたすら一人で小説を書いていました。

 

小説は、夏までにはアップしたいと考えています。

 

 

世間では、紅麹サプリメントの問題で大騒ぎしていますね。

 

私は昔、高血圧に効果のある天然成分を探して、紅麹が良いというのを知りました。

 

そこで紅麹のサプリメントについて調べたのですが、副作用があって海外では服用を禁止されていることがわかりました。

 

今回の紅麹サプリメントには、海外で禁止されている成分は含まれていないということです。

 

でも、このような成分は、長期間、人間が服用してきたものではないと信用できません。

 

思わぬ副作用があるかもしれないからです。

 

紅麹というのは、そもそも人間が薬として服用してきたものではないです。

 

一部の伝統料理には使われてきましたが、サプリメントのように濃縮された状態で服用してきたものではありません。

 

伝統的なハーブなどとは、全く違うものです。

 

 

ちなみに腎臓障害に関しては、紅麹サプリメントよりも、コロナワクチンのほうが深刻です。

 

もしかしたら、紅麹の副作用とコロナワクチンの副作用が関連している可能性もあります。

 

でも、厚労省もマスメディアも、完全にスルーしていますね。

 

紅麹でここまで厚労省は動くのに、なぜかコロナワクチンは問題にしない……。

 

凄まじいダブルスタンダードです。

 

 

 

ハーブや漢方、薬などは、歴史の淘汰を経ても残ってきたものこそ、本当に価値のあるものだと思います。

 

副作用が隠れていても、時間がたてば、必ず表に出てきますから。

 

フロンガスやマイクロプラスチックなども、時間の経過とともに、その有害性がわかってきましたよね。

 

 

さらに言えば、人間も同様なのです。

 

長い間付き合ってみないと、その人の人間性はわかりません。

 

10年、20年付き合ってはじめて、その人の本質が見えてくるのです。

 

表面だけで、あの人は良い人だとか悪い人だとか、そんなことがわかるはずはありません。

 

ましてや会ったこともない有名人など、一体何がわかるのでしょうか。

 

ですから、思慮深く、時間をかけて物事を判断する必要があります。

 

そうしていれば、紅麹サプリメントのようなリスクを避けることができると思います。