「光の空」

 

 

本当の気持ちは

なかなか伝わらない

溢れてくる想いを

両手で抑えた

こんなに眩しい

光の空は

鏡のように
僕の心を映しているのか


どんな時も決して

負けることのない

強い気持ちで
祈りつづける

想いがいつか
この空をめぐり

君の心に
届いてほしい



悲しい記憶も
雨上がりの大地のよう

真っ白な光が
人々を包みこむ

たとえ暗闇が
また大地を覆っても

僕は空に満ちる
あの光を忘れない


どんな時も決して
負けることのない

強い気持ちで
祈りつづける

涙が溢れて
光しか見えない

記憶の向こうに
君の笑顔がゆれる


どんな時も決して
負けることのない

強い気持ちで
祈りつづける

想いがいつか
この空をめぐり

君の心に

届いてほしい

 

君の心に

届いてほしい