反ワクチンが騒いでますけど、心筋炎は軽傷なので全然気にすることはありません、と元ワクチン大臣が言っています。

 

 

心筋炎を経験したことがないのに、軽傷で気にすることはないと断言する……。

 

誰か(コビナビの医師?)に言われたままを伝えているのかもしれませんが、自分で調べて、きちんと考えているのでしょうか。

 

なぜ、安易に断言ができるのかなと不思議に思います。

 

 

以下は、アメリカのワクチン有害事象における心筋炎のグラフです。

 

これを見ても、心筋炎が「確率的にも小さい」と言えるのですか?

 

 

 

 

元ワクチン大臣は、ワクチンで死んだ人は一人もいないなどと平然と言い放っています。

 

でも、それはワクチン死にカウントしていないだけで、他の死因で亡くなったことにしているからです。

 

2021年の9月までの死亡数が前年同期より約6万人増え、東日本大震災があり戦後最多の増加となった11年を上回っていることが分かった。新型コロナウイルスだけでなく、心疾患や自殺などによる死亡も前年より急増。コロナ禍の余波で平年を大きく上回る「超過死亡」が生じている。

 

 

異常な超過死亡数です。

 

月単位で見ても、ワクチン接種が始まってから急激に死者が増えています。

 

東日本大震災レベルの死者が、毎月、発生しているのです。

 

これは日本だけではなく、ワクチン接種が進んでいる国に共通して起こっている現象です。


 

このデータに対して、ワクチン推進派は、コロナで多くの人が亡くなったとか、医療崩壊が起こったので死者数が増えたとか主張しています。

 

でも、コロナが一時的に収束して、医療逼迫が解消されていた月でも、超過死亡数が多いのです。

 

そもそも、コロナで死者数が増えたのならば、ワクチン接種が始まった途端に死者数が急増している事実を、どのように説明するのでしょうか。

 

 

このようなデータは、厚労省に報告されていないワクチン死を裏付けることになります。

 

実際、以下のような事例もあります。

 

 

厚労省に報告されていない事例が無数にあると思われますが、なんと厚労省は、人口動態のデータを公表しないことにしました。

 

厚生労働省は7日、毎年末に公表している人口動態統計の年間推計について、2021年の傾向が例年と異なり推計値を算出するのが難しいとして、昨年に続いて公表を見送ると明らかにした。

 

 

 

都合の悪いデータは隠蔽し、ワクチン接種を煽り続ける国家とメディア。

 

権威を鵜呑みにする人々は、ワクチン接種こそが正義だと思い込む……。

 

ワクチンが必要な職業もあるのでしょうが、ワクチンしか解決策がないのだと洗脳し続けているのは、国家そのものです。

 

本当は、若年層にワクチンを接種させるメリットなど、ほとんどありません。

 

イベルメクチンで、十分にコロナ予防もできます。

 

本当は、これほどまでに多くの人々が、無念の死を遂げなくてもよかったのです。

 

このワクチン政策を進めてきた政治家や専門家たちは、一人一人の人生や命の重みを、どのように考えているのでしょうか。

 

私は、それらの政治家や専門家たちの名前は、決して忘れませんから。