コロナワクチンの問題を客観的な視点から報じ続けているCBCテレビのニュースですが、13歳の男性が亡くなった件について取り上げました。

 

 

私が注目したのは、現場の医師がワクチンとの因果関係ありと報告しているにもかかわらず、厚労省の副反応分科会が評価不能にしているという点です。

 

一体、どのような症例であれば、因果関係が認められるのでしょうか。

 

評価できないということは、副反応について、よくわからないと言っているわけです。

 

よくわからないものを国民の8割に打たせたのですか?

 

私たちは、モルモットではないのですよ。

 

 

以下は、mRNAワクチンによって、自己免疫疾患や癌が悪化するという内容です。

 

mRNAワクチンの危険性が、医学的にもわかってきたようです。

 

 

 

オミクロン株に関しても、不自然な点が多いですね。

 

以下のように、これまでの変異株の流れとは違うところから、急に出てきたようです。

 

 

オミクロン株が流行したら、ワクチン義務化やブースター接種を進めることができますし、ブレイクスルー感染もごまかすことができます。

 

何より、この巨額なワクチン利権を、さらに延命させることができるのです。

 

それによって多くの人々が病気になり、亡くなっても、利権を持つ人々はボロ儲けができ、国家は事実上の独裁体制を築き上げることができます。

 

まるで戦争ビジネスですね。

 

 

今、NHKスペシャルで、『新・ドキュメント 太平洋戦争』というドキュメンタリー番組が放映されています。

 

当時の人々の膨大な日記や手紙(エゴドキュメント)をAIで分析して、日本がどのように戦争に駆り立てられていったのか、人々が戦争をどう捉えていたのかを解き明かすという内容です。

 

さすがに豊富な制作費を使っているだけあって、質の高いドキュメンタリーに仕上がっています。

 

 

当時、アメリカから日本への石油輸出禁止措置などで、日本人の生活は追い詰められていました。

 

その不満が極限に達していたので、日本が真珠湾攻撃をした時に、国民の多くが熱狂したようです。

 

それは、ある意味で、抑圧からの解放を意味していたのでしょう。

 

人間というのは、長らく抑圧されていたら、戦争のような非道な行為でも、そこに救いを見出してしまうのでしょうか。

 

 

当時の人々の心理を見ていると、現代人とあまり変わらないような気がします。

 

コロナによる強烈な抑圧と、その解放としてのワクチン接種。

 

そこで莫大な利益を得る人間たち。

 

コロナとワクチンは、現代の戦争ビジネスではないかと思うのです。