日本の大学では、ワクチン接種の動きが加速化しています。

 

私の友人の子供の大学でも、ついに、ワクチン接種をしないと授業そのものが受けられなくなるそうです。

 

接種しない場合、コロナ検査を何度も自費で受けて、陰性証明書を提示し続ける必要があるそうです。

 

高い学費を払っているのに、なぜ検査代を自費で負担しなければならないのでしょうか。

 

そうやって非接種者を社会的に追い詰めていくのは、人権侵害であり、憲法違反ではないでしょうか。

 

 

どうしてもワクチンを打たざるをえないなら、mRNAやDNAワクチンではなく、従来型のワクチンである組み替えタンパクワクチンを選択するしかありません。

 

私のようにワクチンアレルギーがある場合、組み替えタンパクワクチンでも接種できませんが、その場合、医師にワクチン接種不可の証明書を書いてもらうのでしょうか。

 

この辺の仕組みも、まだ整備されていないと思います。

 

検査も自費、接種不可証明も不明で、文科省や厚労省の強い要請によって、教育の場でワクチン接種を事実上強制する……。

 

この国のワクチン政策は、酷すぎませんか?

 

 

私の知り合いでワクチン接種をした方は、高熱以外の副反応はなかったようです。

 

でも、ワクチン後遺症に苦しんでいる人も多いので、接種は慎重に考えてほしいです。

 

 

 

 

ワクチン推進派だった医師の方が、後の研究でmRNAの心毒性を知り、mRNAワクチンを否定するようになった経緯をツイートしています。

 

クリックして全文をご覧ください。

 

 

 

私がワクチンを接種した方々と話して気づいたのは、やはり限られた情報しか知らないということです。

 

仕事が忙しいと、なかなか情報のソースを検証する段階にまで至らないのかもしれません。

 

ワクチンのリスクについて調べようとすると、反ワクチンや陰謀論者というレッテルを貼られます。

 

つまり、言論統制だけではなく、調べることすら反社会的な行為だと刷り込まれているのです。

 

上記のコロナ後遺症の方のツイートでは、心筋炎でさえ、デマ扱いされたそうです。

 

 

 

衆議院選挙も終わりました。

 

私は、特に支持政党もないですが、事実上、与党が大勝したのを見て、なんて近視眼的な結果なのだろうと思いました。

 

感染者が激減したタイミングでの選挙というのは、ワクチン政策を推進してきた与党にとって、強い追い風になったのではないでしょうか。

 

皆が、ワクチンのおかげで感染者が激減したと思い込んでいるからです。

 

本当にそうなのか。

 

今後の推移を見ながら、しっかりと検証していく必要があります。