栄養療法を行なっている藤川徳美医師が、ワクチンの副反応について、重要な情報を書かれています。

 

ブログより引用させていただきます。

 

ワクチンの副作用が出た人と出なかった人

 

当院の患者の中でも○○ワクチンを打った方が増えてきました。

副作用が出た人、出なかった人の特徴は、

 

1)若い人ほど副作用が出やすい。

若い人は強い免疫応答が起こるためと思われます。

100kgアメリカ人男性と同じ量を、50kg日本人女性に接種すれば当然重篤な副作用が出る。

高齢者では免疫応答そのものが弱いので副作用が出にくい。

 

2)プロテイン+Cを飲んでいる人は副作用が出ない。

普通の食事をしている人に圧倒的に多く副作用が出ています。

解毒のために、タンパク質とCが使われ、このものが枯渇すると副作用が出る様子です。

出血はC不足(急性壊血病)、血栓はE不足が原因。

 

子供が様々なワクチン接種後にADHDを発症するのも同じ機序。

解毒のために、タンパク質、鉄、ナイアシン、Cが使われ、枯渇してADHDを発症する。

 

予防接種(ワクチン)の前後には高用量のビタミンC摂取が必要

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12313180212.html

ビタミンC、帯状疱疹、ワクチン接種

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12360910483.html

オーソモレキュラー療法によるヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン副作用の治療

https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12430759659.html

 

 

コメント欄より

抗酸化スカベンジャー

1)カタラーゼ~鉄、

2)SOD~亜鉛、マンガン、

3)グルタチオンペルオキシダーゼ~セレン、NAC。

 

 

タンパク質とビタミンCが不足すると、ワクチンの副反応が出やすいということです。

 

これは、デトックスのためにタンパク質とビタミンCが多用されるからだそうです。

 

不正出血は、ビタミンC不足。

 

血栓は、ビタミンE不足。

 

ということは、タンパク質、ビタミンC、ビタミンEを多めに摂取しておけば、ワクチンの副反応を防いだり、デトックスができるということですね。

 

さらに、亜鉛やセレンなどのミネラル、NACというアミノ酸が有効のようです。

 

上記のリンク先の記事も参考になりますので、ぜひご覧ください。

 

 

最近、面白い本を見つけました。

 

 

野生の動物は、なぜ食べ過ぎて肥満になることがないのか。

 

科学者たちは、粘菌やバッタの食性の実験を通して、タンパク質と炭水化物の摂取の割合が、一定に維持されていることを発見します。

 

さらに、様々な動物や人間での実験によって、タンパク質の摂取量が、食欲を生体レベルで制御していることを突き止めます。

 

つまり、タンパク質が足りない場合、食欲が満たされずに、食べすぎてしまうということなのです。

 

この辺の知見は、ダイエットにも有効だと思います。


この著書は良書なので、また詳しくご紹介します。

 

 

タンパク質というのは、人間も含めて、動物にとって極めて重要な栄養素のようです。

 

タンパク質不足の場合、ワクチンの副反応も出やすいのかもしれません。

 

ワクチンのデトックスも、日々の食事でタンパク質やビタミンCをきちんと摂取すれば、効果が高まるのだと思います。

 

タンパク質、ビタミン、ミネラルといった基本の栄養素が、何よりも重要ということですね。