駆虫薬イベルメクチンを新型コロナの予防・治療薬として約1万人に配布などをしてきたラグナ州サンタロサ市に事務所を置くアラン・ランドリト医師(首都圏モンテンルパ市保健課主任医師)が、まにら新聞のインタビューに応じ、「イベルメクチンを服用した高リスクの人の9割以上が感染しなかった」などと証言した。(聞き手は石山永一郎)

 

 ─配布を始めたきっかけは。

 

 オーストラリアでの治験に関する論文などを読んで研究し、あらゆるウイルスに対するイベルメクチンの非常に高い効果を知り、新型コロナの予防、治療に利用すべきだと確信した。ウイルスに対するイベルメクチンの効果は細菌に対するペニシリンの効果と比肩し得るとの指摘に私も同意する。しかし、モンテンルパ市ではイベルメクチンの効果を疑問視する医師も多かったので、医師や看護師ではなく市保健課のヘルスワーカーらにまず配布を始めた。これまでに配布、販売、処方をした人の数は約1万人。治療用よりも予防用が9割以上だ。

 

 ─人口比で見た首都圏17市町の累積感染者の少なさの順位でモンテンルパ市は3位となっている。予防効果をめぐるデータはあるか。

 

 昨年7月から12月までにイベルメクチンを服用した人の98%は新型コロナに感染しなかった。今年になって変異種の感染が広がった後は90%ほどに落ちているが、ヘルスワーカーのほか、仕事上、感染の危険がある人、免疫力が低下している高齢者ら高リスク群を中心に配布をしてきたことを考えると、90%以上の予防効果は非常に高いと思っている。

 

 ─治療では。

 

 感染者約500人に投与した。うち300人ほどの無症状・軽症者はほぼ100%ウイルスが消失した。中度の患者は約150人のうち90%が回復した。残り50人ほどの重症患者にも配布したが、すぐに病院に送られたので、その後について把握していない患者が多い。ただ、イベルメクチンの服用で回復した人が少なくないと聞いている。

 

 ─副作用はなかったか。

 

 約1万人のうち下痢の症状があった人が約150人、湿疹が出た人が約30人いたが、重篤な副作用は1例もなかった。(中略)

 

 ─予防用の服用はどのようにするのか。

 

 初日と翌日に15ミリグラムを1錠ずつ飲む。その後は2週間に1度1錠飲めばいい。10錠で4カ月半ほど予防効果を維持できる。

 

 

 

フィリピンの医師がイベルメクチンを一万人に配布し、医療従事者などのハイリスク群でも、9割以上の予防効果があったということです。

 

これは、コロナワクチンに匹敵するような効果であり、なおかつワクチンのような副反応はありません。

 

まさしく、本当の意味でコロナ終息させることができる薬なのです。

 

 

連日、テレビではワクチン接種を煽り、病院では、ワクチンを接種しない人に退職を迫るといった異常な事態が起こっているようです。

 

 医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種に関する労働相談が、兵庫労働局に相次いで寄せられている。接種を断った看護師が病院から退職を迫られ、同労働局が助言や指導を行うケースもあった。

 同労働局は昨年2月からコロナの影響による特別労働相談窓口を設置。4月末時点では約6万1852件の相談が寄せられた。ワクチンに関する相談は「事業主からワクチンを打つよう強制された」など医療従事者らから1月以降に6件あった。

 同労働局によると、退職を迫られた看護師は1年ごとの有期契約。接種を断ると、契約期限を待たずに病院側が作成した自己都合退職届へのサインを促されたという。また病院は4月以降、ワクチンを接種しない職員を自宅待機させ、その間の賃金を払わないと周知していたという。

 相談を受けた同労働局は病院に対し、労働契約法に基づいて「やむを得ない事情がなければ契約期間が満了するまで解雇できない」と説明。「ワクチンを接種していない者への不利益は許されない」とする予防接種関連改正法の付帯決議も挙げて理解を求めた。

 病院側は「理解不足だった」と認めて対応を改め、看護師の雇用を継続するとした。同労働局の担当者は「ワクチン接種は自らの判断で受けるべき。職場で不利益なことがあれば相談して」と呼び掛けている。

 

 

mRNAワクチンという未知の副作用が懸念されるワクチンを、半ば強制的に接種ですか。

 

もはや人権侵害どころか、犯罪行為ですね。

 

戦時中に、「天皇陛下バンザーイ」と連呼させていたように、今は「ワクチンバンザーイ」なのでしょうか。

 

 

日本は島国の村社会ですから、同調圧力が凄まじいです。

 

でも、自分の命と健康が関わっているのですから、絶対に同調圧力に屈してはいけません。

 

自分の人生は、自分自身のものです。

 

周囲の人間たちなど、自分の人生に何の責任も負ってくれません。

 

 

ワクチンの副反応で亡くなっても、国は責任を認めず、多くの人々は運が悪かったねと言って終わります。

 

サイコパスは、副反応で死ぬ確率的はわずかであり問題にもならない、と言うでしょう。

 

人の命を何だと思っているのでしょうか。

 

 

私は、ワクチンの全てを否定しているわけではないし、怪しい陰謀論を信じているわけでもありません。

 

mRNAワクチンに長期的な副反応のリスクがあるということは、少し調べればわかることです。

 

ましてや、人の命を預かる医師であるならば、mRNAワクチンの長期的なリスクについて熟知しておくのが当然です。

 

その上で、リスクとベネフィットを天秤にかけて、mRNAワクチンを接種するかどうかを判断しなければなりません。

 

 

今、この日本の状況で、mRNAワクチンを急いで打つ必要が、どれほどあるのでしょうか。

 

イベルメクチンという薬も存在し、mRNAではない国産ワクチンも年内に完成すると言われています。

 

半年しか効果がなくて、数年後にどんな副反応が出るかわからないmRNAワクチンを推奨する専門家たちは、あまりにも無知なのか、あるいは確信犯としか思えません。

 

 

 三重県は14日、新型コロナウイルスのワクチンを4月27日に接種した40代の女性が、5月2日に亡くなったことを発表しました。接種後の副反応の疑いがあるとして、厚生労働省が因果関係などを審議するということです。

 

 県によりますと40代の女性は、4月27日に県内の医療機関で新型コロナウイルスのワクチンを接種しました。

 

 女性は、接種直後にアナフィラキシーを疑う症状はなかったため、そのまま帰宅しましたが2、3日経って子宮から出血がありました。

 

 5日後の早朝には突然、呼吸困難を訴えて心肺停止になり、その後搬送先の病院で死亡が確認されました。

 

 女性には子宮腺筋症の基礎疾患があり、三重県はワクチン接種の副反応の疑いとして報告し、今後厚生労働省が因果関係を調べることにしています。

 

 

もしこの方がコロナワクチンを打たなければ、平均寿命まで、あと40年は生きられたかもしれません。

 

これを因果関係なしとか、レアケースだとか、低い確率だとか言って終わらせていいのですか?

 

かけがえのない一人の人生が、たった一本のワクチンで奪われたのです。

 

なぜ、これほど危険なものを、連日テレビでは、早く打てと煽るのでしょうか。

 

打たなければ解雇すると脅すのでしょうか。

 

きっと数十年後に、あの時は異常な時代だったと、振り返ることになるでしょう。

 

私たちは、情報をきちんと調べ、自分の頭で考え、自分の人生を守らなければなりません。

 

今こそ、世界的な洗脳から、目覚めなければならないのです。