オカルトネタですが、前回、前世の記憶を語り始めた子供のツイッターについてご紹介しました。

 

子供が山梨にいたという前世の記憶を話し始めたので、現地に行ってみたというツイッター

 

 

生徒さんが、同じような事例で、前世で交通事故で若くして亡くなった方のツイッターを教えてくれました。

 

その方は現在7歳で、今のお母様が、前世の交通事故について知っている人を探しています。

 

なぜかというと、前世で若くしてバイク事故で亡くなったせいで、前世のお母様が今でも悲しまれているのではないかと思い、前世のお母様に会いたいと、その7歳のお子さんが言っているからだそうです。

 

★前世のお母さんを探しています★  3歳より前世の記憶を語り始め、現在7歳になる息子が 「前のお母さんに会いたい」 と言っています。 お母さんが今も悲しみの中にいるかもしれず、ご存命のうちに会わせてあげたいと思っています。

 

(※Twitterアカウントは削除されました)

 

●17歳の男子高校生のとき、バイク事故で死亡。

●バイクで走行中、右から来た車と衝突した。過失は車にあり。

●右足が開放骨折で裂け、救急車で大病院に運ばれ、手術は成功したものの、感染症により病院で死亡した。

●事故は通学途中ではなく、休日に買い物に行った時に起きた。 

●バイクは赤色で、ヤマハのJOGやホンダのライブDIOに近い。

●バイクは、母親から「もうこの年齢なら乗れるしバイク買ったら?」と勧められて買ったもの。

●場所は日本で通学にバイクが必要な地域。

●死亡したのはおそらく90年代あたりで、生きていたら現在40代中盤から後半くらいと思われる(バイクやファミコンから考えて、1970~1978年生まれの可能性あり)

●鹿児島県鹿児島市石谷町である可能性がある。(これは本人ではなく、見える系の人に見てもらった情報なので、確証はありません)

●一人息子だった。

●お母さんのことは「母さん」と呼んでいた。

●お母さんは専業主婦で、髪が長く、声が可愛い人。

●お父さんは医療関係者で、薬剤師など医者看護師以外のコメディカルで、中規模病院で働いていた。

●ゲームはファミコン世代で、初代スーパーマリオで遊んでいた。

 

 

90年代で17歳の時ということは、私と同世代です。

 

死亡事故ですから、新聞社などで調べれば、すぐにわかるのではないかと思います。

 

 

子供の前世記憶の研究によると、このように事故などで若くして亡くなった方の事例が多いそうです。

 

それはやはり、強い感情が意識に残るからでしょうか。

 

 

生まれ変わり否定派の人たちは、脳の記憶のエラーであるとか、誰かの記憶とつながったとか、子供の頃に見たテレビ番組の影響だとか言うのかもしれません。

 

でも、子供の前世記憶に関しては、ヴァージニア大学で学術的に研究され、科学的な方法で実地調査もされてきましたから、現象に対する解釈はともかく、現象そのものを否定することは難しいと思います。

 

このような前世記憶を持つ子供達の事例も、これからどんどん増えていくと思います。