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ケイシーによると、野菜や果物などのアルカリ反応になる食事をしていると風邪予防になるそうです。
 

この者の体内には風邪や充血を起こしやすい傾向が存在することを忘れてはならぬ。
そして風邪がアルカリ性の状態にあっては存在しようがなく、事実、存在していないことを思い出すことだ。

 

果物と野菜、ナッツ類などが現在の通常の食生活の大半を占めるようにする必要がある。
もっとアルカリ性の食事から離れぬようにせよ。
要は果物や液果類や野菜、とりわけ鉄やケイ素やリンなどを含むものを利用することだ。
アルカリ性の人体内にあっては、風邪や充血の影響が減少する。

 

肉類や穀類は酸性反応になりますから、ケイシーが言うように野菜や果物が8割の食事をしていれば、風邪予防になると思います。

 

コロナ予防も可能だと思いますので、ぜひ実践してみてください。



(出典:「エドガー・ケイシーの健康レシピ」アン・リード他著 たま出版)

 

 

ケイシー療法のシリーズ本の第5巻は、コロナ予防について解説されています。

 

 

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