いまやすっかり絶滅した感のあるRS-232C(シリアル)ですが、実は外部機器との通信ではまだ現役です。
まあ、一般に使うことはまずないですけどね。
昔はパソコン通信のモデムを接続するのに必須だった・・・って、そんな昔話はさておき。
仕事の関係でRS-232Cが必要になったのですよ。
しかし最近のパソコンにはそんなものついていません。
そこで!
颯爽と登場したのが、今はなきシグマAPOのUSB-RS232C変換アダプタを持っているのです。
ところが!!!
チップが古すぎてWindows10用ドライバがありませんでした チーン
というわけで、毎度おなじみAmazonで探してみたわけです。
シグマAPOと同じ、Prolific社の新しいバージョンのチップを搭載したものが色々出てきましたが、違うメーカーのチップを搭載したものもありました。
ちょっと迷ったのですが、今回は別メーカー(wchというらしい)のCH341というチップを搭載したものをチョイス。
なんと、2個セットで499円でした。
Prolific社のチップを搭載したものはだいたい1000円くらいだったので、1/4の値段です。
というわけで、さっそくぽちってやったのですが、今週やってたセールの影響か、到着が来週になるみたい。
他の商品も軒並み遅いのでこの商品だけの問題ではないようだ。
仕方ない、到着してからレビューするか。