虫も人類も命の尊さは同じ | 大平崇晴

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このブログでは、皆様の開運に役立つ情報、西遊記のような不思議な神仏の世界の話、
日々の雑感などアップ出来ればと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

日曜の夜「ドラゴン桜・5話」を視聴していて、昆虫大好き役の原健太(細田佳央太)さんが、
大学の研究室で虫を殺すYouTube動画を見せつけられて、
「虫を殺すな! 虫も人間も命は平等だ!」と泣き叫んで、
「おぉ!脚本書いたヒト凄いな」って感心していました。

実際、自然界において私たち人類は他の動物や植物と同列(一種族)であって、どちらが上とか下とか無いのです。

にもかかわらず人類は自然界の頂点にいると傲慢になって、他の動物や植物を沢山殺して絶滅させた種も多数に上ります。

自然界をつかさどる神仏の割合でみると、人類に関わる神仏は20%、
その他の動物・昆虫・鳥・魚・植物等に関わる神仏は80%と聞いています。
きちんとそれぞれ担当の神仏がいらっしゃるのです。
“これって凄いことですよね”

昆虫や魚などの精妙な生態を見れば見るほど、生命の神秘と申しますか、
「これは神が造りたもうたに違いない」と思わず崇高な心になる箇所が多々ありますから、、、

それなのに人類が美しい大自然を無造作に破壊するため自然界を司る神仏やご存在たちが大変お怒りになっている状況です。

虐げられた動物や植物たちの無念の想いが積もりに積もって、新型コロナウイルスなど自然界からの逆襲を受けているのです。

それで以下の言葉を称えることをお勧めします。
「一切の生きとし生けるモノのいや益々のご開運をお祈り申し上げます。
 慈しみの心で一切の生きとし生けるモノの幸せをお祈り申し上げます。」

(何回でも)
 

神仏は大自然を愛でる者をご守護くださいますから。