植物界、動物界へのお詫び | 大平崇晴

大平崇晴

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このブログでは、皆様の開運に役立つ情報、西遊記のような不思議な神仏の世界の話、
日々の雑感などアップ出来ればと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

地球には恒常性機能があり、地球の穢れをクリーニングする働きを持っています。また、動植物など地球の生物は食物連鎖のように、絶妙なバランスで維持されています。

 

人間が地球の大自然を破壊し、緑を減らし、海を汚し、多くの動植物を殺し絶滅させ、核のゴミを増やしていることに対して、

自然界の秩序と地球の恒常性機能を司る偉大なご存在がとてもお怒りになっているということを知り、

いま地球の植物界、動物界へのお詫びをしています。

 

このお詫びを始める少し前に、たまたま「ガメラ大怪獣空中決戦(1995年)」のUltra HD Blu-ray 版が発売される案内をネットで見て、それから妙に気になって最近 Amazon Prime Video で視聴しました。

 

ここでのガメラは人類の守護神でなく地球の守護神として描かれています。

原則として地球を守るために行動し、守るべき対象は全ての生態系であり、生態系を破壊し地球環境に害をなす生物を倒す為なら人類に被害が出ても構わず戦います。

 

また映画冒頭のガメラがプトニウム輸送船に接触するくだりでは、プトニウムの半減期は24,000年(放射線の維持が長期間に及ぶ)であると語られて、

「24,000年って何なんだ、誰がこんなモノ作ったんだって」、

「ほんと人類は核のゴミで地球を汚している」と暗澹たる思いです。

 

追記

 登場する俳優さん達がみんな若い若い!!

 主演の中山忍さんが綺麗でさらにビックリ Σ( ̄□ ̄|||)