以前「さがびより」というお米を炊飯した時かなり柔らかくなり、このお米のやや硬めという特徴とずれて炊けたことがありました。
そして、生産地や知り合いの米屋さんにこのお米の食感を尋ねたところみなさん「硬め」という返答が返ってきたことがありました。
不思議に思っていたところ謎が解けました!
その時の水は浄水(ほぼ純水)で炊飯していました。
そして、色々な水の炊飯実験でこの純水の特徴は「かなり柔らかく炊ける」だったのです。
色々な水で炊飯した結果が仕入れの担当者から参考資料で頂きました。
弱アルカリ性もしくは中性の軟水が一番美味しく炊ける(六甲のおいしい水、ボルビックなど)
ヨーロッパなどの硬水(エビアンなど)は硬く炊け黄ばみやすい
高い炊飯器も大事かもしれませんが、実は「水」もかなりお米には重要なんです‼️
ではまた!