こんにちは!

札幌市在住、mizuhoですニコニコ

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます♪

 

「楽しい音楽教室を作りたい」
子供たちと一緒に音楽を楽しみたい!
放課後のクラブ活動のような、ワイワイ楽しい音楽教室の開校を目指して♪
このブログでは、その夢までの道のりを発信しています。

 

 

今回も、前回(私の音楽遍歴~その②~)に引き続き、音楽遍歴について書いていこうと思います。

 

 

 

音楽遍歴その③

吹奏楽部へ「音楽は助け合い」

 

 

小学校時代の器楽クラブで、

「みんなで演奏する」

という楽しさを知った私は、

中学校で吹奏楽部に入部しました。

 

とはいえ、吹奏楽のことを

これっぽっちも知らなかった私。

知っている楽器はほどんどなく、

たまたま最初に見学した

「低音パート」(※ユーフォニアム・テューバ・コントラバス)

と呼ばれるパートの楽器を体験させてもらい、そのまま楽器決定!

 

そこから「ユーフォニアム」との

長いお付き合いが始まりました。

 

吹奏楽初心者の私にとっては

すべてが新鮮!感動!

 

色んな楽器が重なり合って、

ひとつの音楽を作る。

 

とにかく楽しくて仕方ありませんでした。

 

中学卒業後も、高校・社会人と

吹奏楽を続けたのですが、

長い吹奏楽人生の中で、

心に残っている先生からの言葉があります。

 

 

それは、

 

「音楽は助け合い」

 

という言葉。

 

これは、中学校の時の顧問の先生が

おっしゃった言葉です。

 

”どこかのパート(楽器)が大変な時は、

違うパートが助けて、支えてあげて、

音楽を作っていこう。”

 

みたいなニュアンスで

おっしゃった言葉だと思うのですが、

 

「みんなでひとつの音楽をつくる」

 

ということに楽しさを感じていた私は、

この言葉がとても心に響きました。

 

 

 

 

みんなの力を合わせて、

時に助け合いながら、

ひとつの音楽をつくっていく。

 

ひとりでは難しいことも、

助け合いながら力を合わせれば、

大きなものをつくることができる。

 

その時の感動は、

きっとかけがえのないものになる。

 

 

 

これから作りたいと思っている

「楽しい音楽教室」は

クラブ活動のようなものにしたいと

思っているのですが、

グループレッスンにこだわる理由は、

このような自分の経験があるからだと

感じました。