ご挨拶
こんにちは！
おしゃべりとワクワクするコト大好き姉さん
【こころのスペシャリスト】
占い×心理セラピストのmizuhi(みずひ)です！
私は現在占い師、心のセラピーを行う活動と
パワーストーンブレスレットshopをしています！
そして、この度3月より
おつねストーン(株)「おつね占い教室」より
タロット占い師養成講座の
講師を務めることになりました
鬼のような職歴の数を持つわたしが
占い師になったきっかけを
お話しようと思います
ちょっと･･･いや、大分長いですが
お付き合いくださいね
Profile 占い師への道
わたしは小学生のころから
クラスの女の子に「好きな男の子」の
相談を受けていました
相談・・・と言っても
「好きな子にバレンタインのチョコを
渡したいんだけど出来ないから代わりに
渡してくれる？」
なんて、今思えばカワイイ感じですが
ピンポンしてよく知っている
その子のお母さんに
説明をしながら渡すのは
とっても頭を悩ませました
わたしは人と群れない
変わった子でした
寡黙で暗くて･･･というのとは真逆で
陽気でお調子者で世話好き
けれど、グループ分けされていく
人の輪が大嫌いでした
思えばこのころから
人を偏見で見たり差別化することに
違和感を感じていたり
集中力がなく
優柔不断な性格も手伝って
悪口に便乗することが嫌なのに
強い子に合わせて
調子よく切り抜けようとする自分に
息苦しさを感じていたのですね
だから争わない姿勢で転々として
友達になりたい人と遊んでいました
が、こういのを八方美人と呼ぶのです
当然、嫌われたりいじめられたりもして
いつの間にか居場所が無い
そんな状態でした
それでも、クラスのいじめられる子と
普通に接して仲良くしていたので
とにかく「優しい」と頼ってくる子がいて
色々話を聞いてあげていました
余談ですが、小学生ながらに
両親の離婚や不倫など
転校を余儀なくされる子の苦悩など
結構ヘビーなものもありました
勿論、何も出来ないですから
聞いてなぐさめるだけですが
ちょってとでも元気になってくれると
嬉しかったのを覚えています
中学、高校、短大時代は
それなりに仲の良い友達も増え
楽しく過ごしていましたが
やっぱり多感な時期の女性陣特有の
グループ化、仲間はずれ、悪口には
ついて行けませんでした
そんな中で、サークルの合コン(飲み会)
男女のパーティーなどなど
恋愛の相談や幹事、紹介を頼まれることが
多くなり
このような経験もともなって
人を喜ばせる、幸せにするお手伝いがしたい
と、根から持っている「サービス精神」を
フル活用できるホテル業界に就職したり
ウェディングプランナーや
マッチングイベント、婚礼のMC司会
などもしていました
ですが
実はわたしにはどうしても叶えたい
夢があったのです
それは
「作曲家になること」
幼少期からピアノやっていて
音楽が大好きでした
いつかは自分の曲を作りたい
と、就職後強く思うようになり
個人の作曲家の先生に
曲作りやアレンジを学び
自力でオーディションを受け
某レコード会社の音楽専門学校
夜間作曲部に入り
仕事終わりに通っていました。
ここで1年に一度の
新人オーディション選考に
受かったことで
ホテルの仕事を辞め、本格的に
音楽の道を目指すことに決めたのです
とっても運の良いことに
作曲家の大先生の下で
アシスタント業務を
させて頂くことになり
同時に副業で音楽専門学校の
講師も務めることになり
大忙しの中でも幸せだ～
と日々活き活きとしていました
ところが
睡眠4時間程度の
ハードワークが続いたころ
キャパオーバーで
ついに
心と身体を壊してしまったのです
ドクターストップ状態になり
一旦すべてから離れ
体力や気力が必要なタフな仕事ではなく
落ち着いて収入を得られるデスクワークに
転向しましたがやっぱり
刺激がない・・・
楽しくない・・・
自分らしくない・・・
会社に入っては辞め、
入っては辞め
を繰り返す
燃え尽き症候群になってしまいました
それを見ていて父がある時
こう言ったのです
「お前は昔から人の話ばっか聞いて
お世話約してきたんだから
占い師なったらどうだ？」
最初は「父ちゃんどうしちゃった？」
と耳をうたがいました
それほど、目からうろこで
そのころのわたしは
「占い師なんて怪しい！
こんなの誰かに知られたら恥ずかしい」
なんて、偏見を嫌うわたしの
完全な偏見と疑惑だらけでした
ですが
社会人になってからも
仕事や人間関係
不倫相談、ゲイの方の恋愛相談
死にたいという方の話
問題を抱えている方の悩みを
聞いていた私は
「仕事にしたら？」
「お金取ったら？」
と周りからずっと言われていたので
その時は「占い」というよりは
学生時代から「人の心理」について
興味をずっと持っていたので
いつか本格的に学びたい･･･
と思っていたことをやってみよう
きちんと心理カウンセリングを学び
人に寄り添うお仕事として
心理カウンセラーを目指してみよう
と思いたったのです
幸いそのころは
安定した仕事についていたので
年間50万円もする
カウンセラー養成学校に通い
他にもカラーセラピー
アートセラピー
メディカルハーブセラピスト
心理分析
心理カウンセリングセミナー
数多くのセミナーや講座
スクールで勉強をし
仕事場での
資格取得斡旋期間を利用し
大阪商工会議所主催の
メンタルヘルスマネジメント検定2種を
取得しました
職場での教育担当として
カウンセリング相談の経験を
させて頂き
知人や友人などの
相談も受けていました。
たまたまお声をかけて頂いた
とある大学のカウンセリングルームの
「ハラスメント相談員」として
臨床心理士さんの
アシスタントを経験したのが
その後のわたしを変える
キッカケになったのです。
ここでの経験は
人ひとりの心についても
人同士の心の繋がりについても
かなり深く、複雑で
解決が容易ではなく
「人ってなんでこうなるの」
という闇の奥深さを思い知らされました
セクハラ、パワハラ、いじめ、虚偽・・・
「争い」が主体で、解決が難しく
裁判沙汰までになることもありました
ちょっと特殊ではありましたが
自分の中で思っていた
「人に寄り添う」
「悩みの解決サポート」
ということに
とても難しさと、責任の重さを感じ
自分にそのような仕事が出来るか
怖さと自信がなくなりました
一旦は
元々好きだったクリエイティブな
お仕事に戻ろう…
と離れましたが
色々な環境、年齢、状況が移り行く中で
この先
私が私らしく出来ることは何だろう
何が得意で
今まで何を勉強し
お金を使ってきたのだろう
と考えるようになりました
そこから
「人の心理」だけではなく
その人が生まれ持っている性格や才能
数字で分かる未来予測など
もっとこういうことも含めて
総合的に人の悩みを解決する
お手伝いがしたい
占いをもっとよく知って
活用出来ないか･･･
占いには
笑顔とワクワクがあるよな…
そう思えたことが
新たに「占い師」への興味に繋がり
「こころのサポート」をする人
占い師×心理セラピストという
自分のスタイルになったのです
占いの勉強を始めたら
「怪しい」「詐欺だ」
「嘘だ」「適当だ」
(↑今更ながらにひどい笑)
なんてあれだけ信じなかった自分が
嘘のように
これはすごい！！
なんでこんなに分かるの！！
おもしろい！！
･･･と実感できるようになりました
その時に
父の言葉をまた思い出したのです
「お前は占い師なったどうだ？」
私が出来ることをやる
人の力にになるならやる
と本気で思えたのでした
これが私が占い師の道へ向かった
プロセスです
ここまでお読み頂いた皆様
長々とありがとうございます
つたない文面ですが
少しでもmuzhiを
知っていただけましたら嬉しいです
mizuhi
タロット占い師養成講座について
2023年3月よりおつねストーン株会社
「おつね占い教室」を母体に
mizuhi 占いworksとして
「無敵★タロット占い師養成講座」を開始しました
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講師･教育歴10年以上
占い＆心理セラピー歴10年以上
酸いも甘いもを知り尽くしているmizuhiが
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Next
次回は「わたしがどうやって占い師になったのか？」
を詳しく書いてみようと思います
お楽しみに～
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