おはよ。東京都 三鷹市（三鷹、井の頭公園、三鷹台）、武蔵野
市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、小金井市（東小金井、武蔵小金井
新小金井）、練馬区（上石神井、武蔵関）、調布市（調布、西調
布、深大寺、布田、国領、飛田給、つつじヶ丘、仙川）、西東京
市（田無、東伏見、西武柳沢）、府中市（多磨、白糸台、武蔵野
台、多磨霊園）、杉並区（西荻窪、荻窪、久我山）密着
年中無休 税理士＆行政書士＆認定経営革新等支援機関
相続 起業 フリーランスの確定申告に強い三鷹駅徒歩1分
三鷹中央通り沿いにある 税理士事務所 水原会計事務所
相続・ 顧問税理士・節税相談 駆け込み寺（ 税金駆け込み寺）
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
昨日、東京都武蔵野市御殿山（吉祥寺駅）在住で、父親の相続が
発生し、相続人間で遺産分割協議等を始めようとしていたとき、
聞かされてなかった遺言書を仏壇の引き出しから発見した
不動産賃貸業（不動産所得）を営む青色申告のお客さんに、
地域密着・年中無休の個人事業の起業・開業（店）会社設立
（法人なり）・確定申告・準確定申告・相続税申告書・遺言書
生前贈与無料相談のとき（税金駆け込み寺）、いろいろ
聞かれたんだな。
「2か月前に亡くなった父親の四十九日が無事終わり、
兄弟姉妹で家の後片付けしていた時、自筆の遺言書を
発見しました。
自筆の遺言書（自筆証書遺言）を発見した時は、まず遺言検認の
申し立てが必要と知人から以前聞いたことがあるのですが、
具体的にどこにどのような手続きをするのでしょうか
、あと、
その場合、専門家に依頼するといくらくらいかかるものなの
でしょうか
｣なんだな。
三鷹駅前にある税金駆け込み寺は、税理士事務所以外に
行政書士事務所も兼営し、相続・遺言・生前贈与を強い専門得意
分野としているせいか、相続関係の税務相談以外に、遺言等の
手続き自体についての無料相談も意外と多いんだな。
さて、本題。遺言書の保管を依頼されている人や相続人が
遺言書を発見した時は、これを被相続人の所轄の家庭裁判所
（相続開始地の家庭裁判所）に提出し、検認を受けないといけ
ないんだな。遺言書の封は勝手に開けてはだめなんだな。
手続きとしては、所轄の家庭裁判所で、これを遺言検認の
申立書を使って申請するんだな。
一方、遺言書の検認の申し立てをされた家庭裁判所は、
遺言書の検認として遺言書の形式、態様などの遺言書の
方式に関してすべての事情を調査して、遺言執行前の遺言書
の現状を確認し、後日の偽造等を予防し、保存を確実なものに
するべく、結果として検認調書を作成するんだな。
遺言書の申し立ての必要な添付書類としては、
①相続人・被相続人の戸籍謄本各一通
②遺言書一通
③相続人利害関係人名簿一通
があるんだな。
申し立て費用としては印紙代６００円と郵便切手代
が必要なんだな。
街の法律の専門家に頼むと意外とこれが高いんだな。
内容は別に難しいものではなく、簡単で、コストも安いので、
税金駆け込み寺では、ご自身でやられることをお勧めしている
んだな。もちろん今回もそれをおすすめしたんだな。
どうして専門家に依頼したいときは、税金駆け込み寺の
内部にある法務事務所の武蔵野行政書士法務事務所
が良心的に行ってくれるんだな。頭の隅においておくと
いいかも、なんだな。
では、今日はこのへんでー。