おはよ。東京都武蔵野市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、三鷹市（三鷹）、
新潟県（上越市、春日山、糸魚川市、糸魚川、妙高市、妙高）、
密着の年中無休 税理士＆行政書士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
先週末は、新潟県上越市、糸魚川市、妙高市
長野市、上田市、小諸市、群馬県のパワースポット
遠征をし、久々に英気を養ってきたんだな。
そこで、今回はまず、上越市の上杉謙信縁の
春日山城跡と、ヒスイ海岸の翡翠について
回顧してみるんだな。
以前から、上杉謙信縁の春日山城と
日本の国石翡翠縁の翡翠海岸には、
一度遠征してみたかったんだけど、
やっと今回念願が叶ったんだな。
野良サン的には、上越市といえば、親鸞と上杉謙信、高田城で、
限られた時間の中で、今回は、上杉謙信縁の
春日山城を中心に探検してみることにしたんだな。
まず、憧れの春日山城に到着し、春日山を歩くと見に
入ったのは、よくパンフレット等の宣伝で見た
上杉謙信像なんだな。
見るからに義の武将という印象なんだな。
越後を平定して以降は領土的野心は皆無で、
義に生きた武将だったんだな。
武田信玄との川中島の戦いは有名で、
その信玄に塩を贈ったりもしているんだな。
義理人情で戦争に明け暮れ、４９歳で
生涯を閉じているんだな。
自ら毘沙門天の生まれ変わりと称し、
死後は遺体を子孫に漆で固められ、
領地替のとき、新任地に移動したらしいんだな。
個人的には野良さんは戦国武将の中では上杉謙信が
大好きなんだな。考え方が近いのかも。
春日山城跡の天守台を確認し、日本海やまわりの景色を
堪能したんだな。さすがに天下（将軍への道筋）が
見えそうな気がするんだな。
ひととおりの立地や建築物を見た後、
向かったのは、春日山神社と上杉謙信の菩提寺
である林泉寺なんだな。
まず、春日山神社。
次がお目当ての林泉寺。
今では有名になっている第一義の額が燦然と輝いて
いるんだな。
一番奥に見えるのが惣門といわれる市指定文化財で、
一番歴史が古く、春日山城の裏門を移築したものなんだな。
早速、上杉謙信のお墓参りし（但し遺体は移動）、宝物館に入り、
貴重な上杉謙信をはじめとする家縁の宝物を観賞して
きたんだな。
上杉謙信はここで７歳から幼少、青年期を通じ、有名な
禅僧六世天室光育大和尚
につき、こつこつ勉学等に励んだんだな。
成功の背後には運と努力と環境が大事
ということなんだな。
住所：新潟県上越市中門前１－１－１
ＴＥＬ：０２５－５２４－５８４６
次に向かったのは、ユネスコ世界ジオパークのまち
糸魚川 国石ヒスイとホッサマグナの博物館
なんだな。
翡翠と言うと、古事記に出てくる奴奈川姫
の装飾品から始まる歴史のある石で、
勾玉の緑の石というイメージなんだけど、
古代ではトンカチに代わりに使った
と言われる硬くて重い石でもあるんだな。
住所：新潟県糸魚川市大字一ノ宮１３１３
ＴＥＬ：０２５－５５３－１８８０
密かに、ヒスイで一攫千金とか目論みながら、
まず、ヒスイの見分け方を学習するため
なんだな。
翡翠らしい石を一日５個までなら無料で
鑑定してもくれるんだな。
こちらが翡翠なんだけど、こんなきれいな翡翠はまず
お目にかかれないんだな。
きれいに磨いてはじめて翡翠らしくなるのが
ふつうなんだな。
こちらを見るとわかるんだな。
翡翠は意外と白っぽいものが多いらしく、緑色をした石を採取すると
ほとんど偽物のキツネ石のケースらしいんだな。
ばっちり学んだあと、ヒスイ海岸に向かったんだな。
猛暑の中、こここで探すこと２時間。
野良さんは海岸の端の水際が怪しいと考えたんだけど、
やはり、キツネ石も探せず、がらくた石ばかり拾って
しまったんだな。やれやれなんだな。
最後は、上杉謙信の隠し湯と言い伝えがある
妙高市の高原にある温泉に泊まり、
源泉かけ流しを久々に味わったんだな。
温泉のなかに湯の花がある温泉は初体験で
感動したんだな。ほんと源泉なんだな。
東京は連日猛暑だけど、こちらの高原地帯は
夜はエアコンなしで気持ちよく過ごせたんだな。
おかげで、帰京後、元気もりもりなんだな。
では、今日はこの辺で―。