おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
八王子市(八王子、西八王子、高尾、高尾山口)、
武蔵野密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
昨日は、野良さんが臨時特命会長を拝命する
主催の真夏の高尾山山歩きハイキング
が実施されたんだな。
例年と違い意外と忙しい夏が終わり、
久々に気分転換と英気を養いに高尾山に
お世話になった来たんだな。
毎度、お気に入りの安心・安全かつ健康な
渓流沿いの琵琶滝ルートなんだな。
山についてみると渓流の水の量がかなり多く、
せせらぎが耳と肌に心地よかったんだな。
うぐいすも賑やかに鳴いていたんだな。
渓流の深みに魚影も見えたんだな。
ハヤかヤマメかも。釣りたいなあ。
渓流の石を動かすと赤い沢ガニがちょろちょろ
していたんだな。
今回は、高尾山に住む知られていない生物について
二種類とりあげてみるんだな。
意外に知られていないんだけど、実はその川には
沢ガニが生息しているんだな。
赤い甲羅の蟹なんだな。
料亭などでは、高級川ガニとして天ぷら
にして出されることもあるんだな。
あと、川と言えば、川の水中を泳ぎ、空を飛ぶことも
できるカマキリもここに住んでいるんだな。
水カマキリなんだな。
こちらなんだな。
今、クヌギの木にとまっているんだけど
このミズカマキリは泳くこともできるし、
飛ぶこともできる万能昆虫なんだな。
今は体色を緑色にしているんだけど、周りの色に
合わせることもできるんだな。
ふつうは茶色が多いんだな。
最後に、今回、高尾山初挑戦した会員さんから、
「なぜ、高尾山は天狗を祭っているのでしょうか?」
と聞かれた質問について一言。
野良さんが好きないい意味での天狗
についてなんだな。
みなさんもくれぐれも悪い意味での
天狗にならないようになんだな。
八王子市にある高尾山に登るには、JR中央線高尾山駅からは
歩くには遠く、通常は京王線高尾山口駅に降りてから
高尾山に登り始めるんだな。
これは駅改札出口にある天狗なんだな。
待ち合わせ場所に使うのもいいかも、なんだな。
こちらは、高尾山頂上の薬王院にある天狗なんだな。
天狗は日本古来の山岳信仰と密教(天台・真言宗)に
関係が深く、厳しい山での修行を極め、神がかり的な呪力等を得た
実在の人物が、山に対する神秘感と畏怖感から、
里人によって天狗として祀りあげたものとされているんだな。
つまり道を極めて崇敬された人のことなんだな。
野良さんも会計・税務業界で将軍への道を究めることが
目標なので、なんとなく親近感を感じることがあるんだな。
では、今日はこのへんでー