おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
東京都調布市(調布、西調布、深大寺、国領、飛田給)、武蔵野
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週中日。がんばろ。
昨日は、三鷹市と調布市中心に監査回りしたんだな。
帰り道に丁度いい塩梅に深大寺があるんだな。
東京都調布市深大寺元町五丁目15番地1
にある深大寺に、ちくと癒しがてらに
覗いて見たんだな。
実は一番のお気に入りが野良さんの隠れ
癒しスポットの深大寺水生植物園なんだな。
将軍を目指すには英気を養ったり、癒しも必要なんだな。
この湿地帯の中にあるあずまやが
大のお気に入りなんだな。
野良さんは将軍哲学庵と呼んでいるんだな。
ここに座って、将来の将軍像をイメージしながら
思索(将軍計画)にふけるのが楽しみなんだな。
座って瞑想するんだな。ウイークデーは
通行人もほとんどいないし。
最近はこうるさい藪蚊も影を潜めているんだな。
前には三鷹市内ではまず見られない稲田があり、
そろそろ収穫時期を迎えつつあるんだな。
湿田の回りの秋の植物を散策しながら観察すると、
とびきり華麗な秋の風物詩がまず
あいさつ代わりに歓迎してくれるんだな。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)別名彼岸花なんだな。
赤白の2種類あるんだな。
園芸店で買うと@200円もするんだな。
昔の日本は、墓場や田んぼのあぜ道に植え、モグラ
撃退に使ったらしいんだな。根っこに毒が
あるからなんだな。
次にハス。
ハスは花がきれいだし、実は食べられるんだな。
またレンコンは食材で、茎は野菜として
食べられる万能植物なんだな。
栄養価も高いんだな。
次にガマ。
いけばなの定番なんだな。
野良さんは子供のころ、遊び心で、蚊取り線香
代わりに使ったんだな。
次は、湿地帯と言えば葦なんだな。
昔は、田舎の小川と言えば葦が生えていたんだな。
深大寺は水がきれいなので、小川にはクレソンやセリも
群生しているんだな。
今流行りの家紋によくでてくるオモダテも
横でたくさん生えているんだな。
これらは昔からの貴重な食材なんだな。
最後に帰り際に水生植物園内の
林に生えているドングリも見つけたんだな。
もうかなり成長してきているだな。
縄文時代の原始人の主食だったんだな。
湿地帯を通り抜ける風が肌に心地よく
癒されるんだな。
もう、猛暑は遠い昔のできごとで、
ゆっくりとした秋の深まりが感じられたんだな。
では、今日はこのへんでー。