おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、調布市(調布)
調布市(調布、西調布、布田、飛田給、国領、小島町)、武蔵野
密着の年中無休税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は曇りの週明け。がんばろ。
昨日、調布市制施行60周年 調布市平和祈念事業
水木しげるの戦争と新聞報道展に行ってきたんだな。
日時:2015年8月6日(木)~9月13日(日)
10:00~18:00
場所:東京都調布市小島町2-33-1
調布市文化会館たづくり内
電話:042-441-6111
料金:無料
なんだな。
昨今の政治がらみか、結構盛況だったんだな。
1941年12月、ハワイ・オアフ島の真珠湾を攻撃し、
悲惨な太平洋戦争が始まったんだな。
この戦争で、ゲゲゲの鬼太郎で有名な漫画家水木しげるさん
は、陸軍に召集され南方のあの最激戦地ニューブリテン島
へ送られたんだな。
今回の展示会では、水木さんが自身の戦争体験を元に
描いた漫画「総員玉砕せよ!」や「ラバウル戦記」等の
作品とともに、当時の新聞報道の数々が
展示されていたんだな。
言論統制された戦時中の新聞には、「宣戦布告」、
「玉砕」等の勇ましい言葉が盛んに並んでいたんだな。
今回の目的は、実際に死を覚悟して最激戦地に贈られた
水木さんの当時の死を覚悟をした真実の境地を知ることと、
その当時の漫画を堪能することだったんだな。
水木さんの下記の言葉がちょー印象に残ったんだな。
「軍隊で兵隊と靴下は消耗品といわれ、兵隊は“猫” 位
にしか考えられていないのです。こと“死” に関しては、
やはり人間である。
“一寸の虫にも五分の魂”という言葉があるが、
兵隊全体の暗黙の同意なしにただ命令というだけでは、
玉砕は成立しないと僕は思う。」
なんだな。
同感なんだな。戦争は理由はどうであれ
繰り返してはならないということなんだな。
久々に充実した魂の経験をし、充実感に満ちたりて
帰途についていたところおいしそうな
タイ焼きの看板見つけたなんだな。
アートを見ると腹が減るんだな。
試にちくと買って食べてみたんだな。
薄皮たい焼きなんだな。おいしかったんだな。
たい焼きのあんこなら何個でも食べられるんだな。
では、今日はこのへんでー。