おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
新宿区(新宿、西新宿)、中野区(中野、東中野、新中野)
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は曇りの金曜日。がんばろ。
昨日、資金調達・融資でお世話になっている
㈱山梨中央銀行さんから招待を受けた
やまなし食のマッチングフェア2014 inT OKYO
視察のため、水原会計事務所を代表して
新宿区新宿にある京王プラザビルに
乗り込んできたんだな。
野良さんは水原会計事務所の農業奉行として、
飲食店(飲食業)コンサルタントの経験を生かすべく、
飲食店の得意先はすべて担当しているんだな。
それとは別に、日本政策金融公庫認定の
農業経営アドバイザーと日本野菜ソムリエ協会
認定のアクティブ野菜ソムリエや利酒師等としても
活躍しているんだな。いわばオールラウンドな
農・食の専門家を目指すことがライフワークの
一つなんだな。毎年あちこちで飲んだり食べたりして
経験をばっちり積んでいるんだな。
前置きはさておき、今日から二日間にかけて、
やまなし食のマッチングフェア2014 inTOKYO
についての熱血見聞録をリポートする予定なんだな。
まず、今日は山梨県酒類編なんだな。
お昼ごろ、会社を休み京王プラザホテルの会場に
道場破りの気分で到着したんだな。
今回は最近野良さんの自国耳に盛んに入ってくる
「山梨の銘酒」のついて詳細にチェックする
ことを主要なテーマの一つとして
いるんだな。
早速、酒類展示コーナーに足を伸ばしたんだな。
早速、お目当てのアルプスワイン㈱さんの
プラチナコレクションをテイスティング。
すばらしかったんだな。
「山梨」ワインは日本では珍しい保護地理的表示を
国税庁長官から受けているんだな。
まあ、日本版ゆるI・G・Pもどき
みたいなものなんだな。
山梨と言えば甲州なんだな。マスカット・ベリーAとともに、
O・I・V(国際ぶどう・ぶどう酒機構)にも登録
されているんだな。
グリタイプ(白ぶどう)
のシュールリーといえば山梨では甲州の代名詞
でもあるんだな。
山梨県には日本のワイナリーの約36%があるといわれる
日本ダントツのワイン県なんだな。世界コンクールでも
次々に大きな賞を取っていて、今や世界が注目する
ワイン市場なんだな。
悲しいかな、未だ日本のソムリエだけが
山梨を知らないといわれているんだな。
山梨では甲州などの東洋種だけではなく、
北杜市なんかでは欧州系品種もさかんに
栽培されてもいるんだな。
見ていると、毎年欧州種のワインが増えているんだな。
今回は、ついになんと栽培が難しいといわれている
あのカベルネソーヴィニヨンまで
造っていたんだな。
次に野良さんお勧めはこれなんだな。
やっと登場した甲州のスパークリングワインなんだな。
これで、夏の山梨ワイン消費量が増えること
間違い無しかも。野良さんは会場で、
実は前からワイナリーさんに
うるさく注文を出していたんだな。
あと、今話題の甲州はこちら。
古代甲州なんだな。言わずもがなかも。
あと、こちらも野良さんがうるさく同じく催促していた
商品で、やっと発売されたんだな。
ブランデーのグラッパなんだな。ブドウの絞りかす
から造っているんだな。
やはり、ブドウは隅から隅まで効果的に
使わないと。
アルコール度数40度なので、昨日はお勤め
休みをとって行ったんだな。
あと、山梨県は日本酒もいけるんだな。
山梨県は水とミネラル、日当たり抜群なので
生産量は少ないけど、米もいいんだな。
いいコメと水があればいい日本酒が
できるんだな。
今回紹介したのは七賢というんだな。
最後にいい地ビールもあるんだな。
生産量は少なくコスト的には高いけど、たまにご褒美
に飲むには打ってつけかも。
オリジナルでおいしいんだな。
お酒について書くと長くなるので、今日は
このへんで止めにするんだな。
では、今日はこのへんでー。