おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
神奈川県(小田原市、小田原、湯河原、熱海、真鶴町岩海岸)
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
他の記事を書いていた関係で、しばらく連載記事を
中断していたので、今日は久々に真鶴パワースポット遠征
の続きなんだな。
実は、ゴールデンウイークの休日を
使って、小田原、真鶴(神奈川県)へ
将軍聖地(パワースポット)巡りの旅に
出かけていたんだな。
そこで、先日から数回に分けて、その
将軍原点の聖地真鶴町への旅と
尊敬する北条早雲縁の相州小田原城巡りを
振り返ってみているんだな。
6回目の今日はいよいよ将軍の原点の地(聖地)の
真鶴町真鶴海岸(岩海岸)にある将軍関連遺跡編
の続きなんだな。
実は真鶴町の岩海岸地区はあまり知られていないけど、
風水にうるさい野良さんに言わせれば、
東京から近いわりにあまり知られていないけど、
実はたいへん波動の高い隠れた
要チェックパワースポットなんだな。
というのは、真鶴町岩海岸地区は征夷大将軍となり
鎌倉幕府を開いた源頼朝が、石橋山の戦いで
壊滅的な敗戦をくらったあと、奇跡的に落ちのびた
場所なんだけど、
この地点からの地元民の協力のもと、
なんとか生き延び命拾いしたところから
鎌倉幕府(将軍人生)が始まったともいえるパワー満タンの
土地柄ないし地点だからなんだな。
高い目標(将軍昇進)がある人や今最悪の逆境にある人に
ぜひお勧めしたパワースポットなんだな。
よく調べてみるとこの真鶴海岸岩地区は、
歴史の古い3つの神社(寺)がパワーの三角地帯を
形成しているんだな。
この3つの神社(寺)とは、
児子神社、如来寺跡、瀧門寺なんだな。
前回児子神社と如来寺跡について詳しく書いたので、
今回は最後の瀧門寺・本小松石編なんだな。
早速瀧門寺に着くと、
が出迎えてくれるんだな。
古来からの石工の町としての自信と面目が
感じられたんだな。
真鶴町はあの高価な本小松石の産地としても有名
なんだな。
特に赤みがかっている本小松石といった
印象なんだな。野良さんは赤小松石と
呼んでいるんだな。
こちらが真鶴駅前に展示してある
本小松石(赤小松石)なんだな。
風水上も最高級の運を呼ぶ石とも言われ、
江戸城や小田原城の石垣を始め、
将軍の墓(源頼朝の墓等)にも
よく使われているんだな。
ということで、野良さんも将軍縁の小松石
パワーをおすそわけしていただくべく、
赤小松石をふんだんに使った瀧門寺に
颯爽とやってきたわけなんだな。
沿道の石細工を鑑賞しながら長い階段を
登ってお参りしてきたんだな。
瀧門寺の麓には廃校になった小学校が
あったんだな。ちくと散策してみたんだな。
懐かしい野良さんが尊敬する二宮尊徳像も
あったんだな。
この像を見るとなんか懐かしい気持ちに
包まれるんだな。
真鶴半島岩地区岩海岸に降りると、赤小松石の小さなかけらが
たくさんあり、砂が赤く見えて神秘的できれいなんだな。
真鶴半島は本小松石からできているので
地盤は相当固いらしいんだな。
石垣の上の半島が乗っかっている
イメージかも。
では長くなるので今日はここまでなんだな。
では、今日はこのへんでー。