おはよ。東京都武蔵野市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、三鷹市（三鷹）
調布市（調布、布田、西調布、国領、つつじヶ丘、深大寺）、武蔵野
密着の年中無休税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週末。がんばろ。
昨日、軍師として大仕事をサポートさせていただいた
中国のお客さんから、お礼のプレゼントとして
中国茶をいただいたんだな。
水原会計事務所は本来吉祥寺・三鷹地域密着
なんだけど
、なぜか海外特にアジアのお客さんが
結構出入りしているんだな。
こちらなんだな。
重厚な包に蓮と蝶の絵が描かれているんだな。
ずっしりと重い、見るからに高級そうな
贈り物だったんだな。
よく見てみると、
大紅袍(だいこうほう)とかかれているんだな。
大紅袍(だいこうほう)とは昔の皇帝（日本では将軍）を
意味するんだな。当時の最高権威を意味するのが
大きな赤いマントのことだったんだな。
日本で言う赤いじゅうたんみたいなものかも。
わくわくして中身を早速開けてみたんだな。
桐の箱ではなく高級そうな陶器がふさふさの
羽毛のなかに置かれていたなんだな。
中身も開けてみたんだな。
烏龍茶なんだな。
早速、茶葉に鼻を近づけると、茶特有の香ばしさを感じ
たんだな。
また、濃厚で重い甘さも同時に感じたんだな。 
中国茶は実に多種多様なお茶があるんだな。
飲食コンサルタントの野良さんもよく迷ってしまうくらい
種類が豊富なんだな。
中国茶の分類の基本は生産地による分類ではなく、
発酵度合いによる分類がよく使われるんだな。
これがいちばんわかりやすいんだな。
中国茶を発酵度合いの弱い順から強い順に
並べると、
①緑茶（不発酵茶）
②白茶（弱発酵茶）
③黄茶（弱後発酵茶）
④青茶（半発酵茶）
⑤紅茶（発酵茶）
に分類できるんだな。
また、これ以外には、
微生物による発酵が
なされたのが黒茶（後発酵茶）。
特殊な加工がなされた
お茶がジャスミン茶があるんだな。
（ちなみにジャスミンとは
キンモクセイのことなんだな。）
という具合なんだな。
これを頭に入れていけば、なんとなく中国茶を
なんとか分類できるんだな。
ちなみに烏龍茶は青茶（半発酵茶）に分類
されるんだな。
前置きはさて置き、
昔々、難病に悩む皇帝に、福建省・武夷山の岩山に自生する
野草を飲ませたところ、皇帝の病が良くなったことがあり、
その感謝の気持ちとして、この薬草の採れた木には、
当時の最高権威を意味する大きな赤いマント（大紅袍）
が与えられたという野草の木が、『 大紅袍(だいこうほう) 』なん
なんだな。中国の伝説の最高級の烏龍茶なんだな。
ありがたや、かたじけなや、感謝、感謝なんだな。
確定申告代行・代理の仕事が終わったら、ご褒美に
じっくり味わう予定なんだな。
では、今日はこのへんでー。