おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
調布市(調布、布田、西調布、深大寺、国領)、武蔵野
密着の年中無休税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の火曜日。がんばろ。
今日は野良さんの健康法のお話なんだな。
野良さんは日本古来(江戸時代以前)の武道が大好きで、
精神を安定化し鍛えるために、古武道で使う木刀や
竹刀を振っているんだな。将軍になるには精神力の
甘えは許されないんだな。
竹刀というと剣道が連想されると思うんだな。
剣道というのは、実は野良さんが目指す将軍が活躍していた
江戸時代に、今の都営新宿線の岩本町駅のあたりの
道場で、千葉周作が竹刀を使ってはじめたスポーツ
なんだな。
古武道とはそれ以前からある日本古来の剣術の型の
流派なんだな。
古武道の歴史は古く、ほぼ室町時代位から剣術、柔術、槍術、弓術、
砲術などがそれぞれ様々な流派として技術化、体系化されたものな
んだな。
明治時代以降、武道という総称が確立し、現代武道と明確に区別する
場合に古武道と呼ばれるようになったみたいなんだな。
剣道等の現代武道が人間形成と体育的見地からの心身の鍛錬を
目的とし、スポーツ的な競技試合を重視して技術の体系を構築
しているのに対し、古武道は基本的に試合での勝敗を目的とせず、
合戦・決闘・護身や、武士としての使命を果たすための鍛錬が目的
とされていたんだな。つまり自己の命を守る
実践学という特徴を持つんだな。そこが魅力なんだな。
将来、将軍になりモテモテになり、いつ不意に通り魔に
刺されるかもしれないし。
そのため危険であることから現代武道から除かれた技法や各種の
隠し武器、活法、薬方、呪術、禅や密教と結びついたマニアックな
心法が含まれるていることもあるんだな。
明治維新後、刀狩り等の武士階級の廃止や近代兵器の導入
によって戦闘技術としての役目を終え、現代では伝統芸能、
文化財として価値を認められているなんだな。
都道府県や市町村によっては、無形文化財に指定されている流派
も少なくないし、町おこしで使われることもあるみたい
なんだな。
ただ、将軍を目指す者には未だ生きた実践学としての
輝きはつゆ失っていないんだな。
前置きはさて置き、まず下の写真を見てほしいんだな。
左が古武道の木刀で、実践を重んじて、
真剣の重さに作ってあるものなんだな。
ちなみ日本古美術ソムリエ(自称)の野良さんは真剣
なら断然、鎌倉期の正宗がちょー大好きなんだな。
さて、右の竹刀のサイズは39なんだな。
古武道の流派はいろいろあるけど、野良さんが好きなのは
上泉伊勢守藤原信綱の流派なんだな。
これを野外なんかで数百回振り、黙とう(丹田式呼吸法)をすると
大概のいやなことはすっきり忘れ、気にならなくなる境地を
体感できるんだな。
健康で、毎日元気イキイキ、ストレス知らずなんだな。
もちろん、仕事の効率も断然あがるんだな。
ただ、ちくとマニアックとたまにいわれるんだな。
では、今日はこのへんで。