おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
国分寺市(国分寺、西国分寺)、国立市(府中)
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の火曜日。がんばろ。
昨日、東京都三鷹市下連雀3-38-4にある
三鷹産業会館へ、今何かと行政書士業界で
話題になっている知的資産経営研修に、
一員として参加して来たんだな。
水原会計事務所グループは
税理士(税務)、行政書士(法務)、不動産業(土地・建物)
のプロなので、絶えずこの領域の
最新研修には積極的に参加して
いるんだな。絶えず、業界最高峰の
知識を保持し、水原会計事務所グループを選んでくれた
お客さんに誠心誠意で付加価値の高いサービスを
提供するためなんだな。
今回の事例研究題材はクッキー好きのラスクファン
ならおなじみの
ガドーラスクグーテ・デ・ロワで知られている
群馬県高崎市にある㈱原田
パティスリークリエーションガドーフェスタ ハラダ
の経営戦略なんだな。
野良さんとしては飲食店コンサルタントとして
㈱原田の急拡大の秘訣(10年で200倍)
に興味があったなんだな。
財務や商品開発や販路拡大、
組織風土にも興味があったことと、知り合いの
行政書士が講師として登場したこともあり、
特別に時間を開け、三時間の研修に行って来たんだな。
知的経営資産は、「中小企業憲章」の中で
知的資産について注目されていることでも
知られていいるんだな。
これまで培っていた企業の強みを最大限
に活用したのが知的資産経営なんだな。
自社の強みをどのように生かしていくのか、
いかに最適化し、詳しく再認識(客観的に文書化)
する作業が近年注目を集めているんだな。
知的資産経営のメリットとして、
1.知的資産の配分を最適化し有効活用することで、
業績向上がはかれること
2.企業価値を高め他者との差別化が図れること
3.自社の知的資産の有効活用なので、新たな
コストがかからないこと
4.特定の業種に限定されないこと
5.事業許可を取得するまで、取得後の
事業展開に活用できること
6.地域資源の活用による地域活性化が
図れること
7.新設の会社やNPO法人などの事業展開
に活用できること等
が挙げられるんだな。
要は応用可能範囲が限りなく
広いということなんだな。
武蔵野行政書士法務事務所としての
企業の経営支援の仕事
として以外にも、
水原会計事務所の得意業務として、
銀行に融資を引き出す時に作成する
綿密かつ詳細な事業計画立案
にも資するメリットが大きい側面も
大いに期待できるんだな。
必死に研究発表している老若男女の
先生方ないし職員方の熱気が
すごかったんだな。
行政書士の未来の人気最先業務とあって
やる気満々・大盛況だったんだなあ。
得意先企業や起業・会社設立相談に来たお客さんを
もっと元気にしないいけないという使命がメラメラ
沸き起こって来たんだな。
では、今日はこのへんでー。