おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
杉並区(荻窪、西荻窪、阿佐ヶ谷)密着の税理士事務所
で頑張る野良うさぎです。(^O^)/
今日は快晴の金曜日。がんばろ。
今日は人事・労務管理コンサルティング
よく聞かれる誤解の多い
事例集最終回なんだな。
昨日、西荻窪(杉並区)のお客さんに
聞かれたんだな。
「雇用保険は年齢に関係なく払わないと
いけないよね」なんだな。
こちらが耳にたこができるくらい
よく聞かれる質問なんだな。
労災保険や健康保険と混同している
人が多いんだな。
労災は年齢に関係なく雇用中は
経営者に負担義務があるんだな。
一方、雇用保険は65歳に達成した日以後に
新しく雇用する場合、従業員は被保険者
にならないんだな。
また、健康保険は年齢に関係なく雇用中は
被保険者なんだな。
ついでによく聞かれる厚生年金について言うと、
厚生年金保険の場合、一定の例外を除き
被保険者資格は70歳に達した日
に資格を失うんだな。
最後に、野良さんの好きな農業に
関する労働基準法の適用関係はすこし他の
業種とは扱いが異なるので、監査担当者は
アドバイスをするときはよく気をつけないと
いけないんだな。
では、今日はこのへんでー。