おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
調布市(調布、西調布、深大寺)密着の税理士事務所
水原会計事務所で働く野良うさぎです。(^O^)/
今日は気持ちいい快晴の木曜日。がんばろ。
今日は付加価値経営の重要性のPART2なんだな。
株式会社経営で、付加価値をいくら生み出すかが
最重要なんだけど、その場合少ない人で達成できたら
それに越したことがないんだな。
付加価値生産性すなわち一人あたりの
付加価値額がもっとも大事なんだな。
会社の扱う商品の市場での強さを
商品力というんだな。
商品力は品質、価格、納期、差別性がその
構成要素となるんだけど、
それを担うのは結局は会社内の個々人なんだな。
だから付加価値生産性は最も大事なんだな。
なお、付加価値生産性を計算するときの注意点は
パートなどの従業員は正社員に比率換算する
(半日パートなら0.5人)ことと、従業員数は
月平均(ないし期中平均)で算出することがポイント
なんだな。
この指標を知っておくと株式会社の
財務分析にいろいろ応用でき、重宝するんだな。
では、今日はこのへんでー。