■20年目の気付き

 

今年で中国嫁と初めて出逢ってから20年になります。

時間が経って、色々な気付きがあったので大事な事を書き残していきます。「大事」と言えば明確な霊示について。

【霊示】名詞 : 神仏が示すこと。また、その示された事柄。

 

↑の色紙は知る人ぞ知る、前世画で有名な氷室奈美先生に2008年、整体院を開業する直前にスピリチュアルイベントで描いてもらった「私が整体師を職業にしようとする意志は間違っていないか?」の質問に対する解答イラストです。

 

ちなみにここに登場した「指導霊の一人」とはどのような存在でしょうか?現在発売中の「実際にあった怖い話 9月号」のコラムでは「指導霊の交代」について記事にしていますので、その一部分を以下に抜き出してみます。人それぞれ憑いている守護霊の人数は様々ですがその役割、仕事の違いで4種類の存在がいます。

***************

 

■一・主護霊(ガーディアンスピリッツ)

生まれた時から死ぬまで一生、自分に憑いて見護ってくれる自分だけの守護霊。

 

■二・支配霊(コントロールスピリッツ)

人霊ではない自然霊(自然神)で、人は誰でもその特徴・性格に合った四つのグループソウルに属します。西洋では分類せずに一括して「ガイド」と呼んでいます。

 

■三・補助霊(ヘルパースピリッツ)

先祖や両親、可愛がっていたペット等、今生の人生で自分と関係の深い霊体。困ったときに補助的に助けてくれる存在。

 

■四・指導霊

魂の成長に必要な仕事や才能をサポートする専属教師の様な存在。人間的に成長すれば必要に応じて途中交代することがある唯一の守護霊。

***************

 

整体師の道は、私のサポートである指導霊と前世が医者だっただけに運命的な流れと言えます。

しかしそれが自分の「天命」ではないという言葉の意味は、この数年のコロナ騒動の中で、今現在の混乱した時代変化を新しい時代の子供たちに伝えていく作業であると気付きました。

 

4月に不完全な形で発行した電子書籍「はじめての不思議体験」は、そのきっかけで、いずれ完全版を出すつもりですが、「メドベッドで前世を知る前に読む漫画」をメインコピーにしようかと考えています。おそらくこれからの数年で、さらに突き詰めた自分の「天命」はこれだ!という創作作業に行きあたる気がしますが、職業整体師という天職ベースがあってこそでもあります。

***************

■中国嫁との前世縁

 

さて本題です。この色紙を描いてもらった時、私は中国嫁を連れずに一人でイベント会場に行きましたが、上のメッセージを氷室奈美先生に貰った直後、指導霊が古代中国の医者と聞き、「私の奥さんは中国人なのですが何か関係があるのでしょうか?」と先生に聞くと、「あなたの奥さんは・・・・凄いですね」と私の顔を観ながら考え、

「あなたに好きな事をしてもらうためにやってきました」

「過去生で命を助けてもらった事があるのでそのお礼です」

「あなたが医者で、奥さんが患者さんの関係です」

あなたに「助けてくれてありがとう」と言うでしょ?

そのように一気に話してくれました。

 

確かに・・・「助けてくれてありがとう」は中国嫁と出逢った当時の口癖です。魂の前世記憶で惹きあった関係だと気付くと、それ以外の細かい低次元理屈は吹っ飛びます。

では私にとっての「好きな事」とは何でしょう?

この気付きこそが私の「魂レベルで好きな事」なのでしょう。

女性性の強い自覚のある私に、「酒、ギャンブル、女、車」等々の男性性堕落趣味の「好き」は全くありません。

自分では気づけなかった「好きな仕事=天職」への道を拓いてくれたのは確かに中国嫁でした。

 

氷室奈美先生とイベント会場で別れる際に「あなたの奥さんによろしくね」と満面の笑顔で言われた事はいまだに忘れません。

それだけレアケースだったのかもしれませんね。

 

少なくとも中国嫁はオールドソウルで、私がそこに強く惹かれたのは間違いないと思います。

 

↓まりなさんの気付きは前世の本質を観ています。

 

 

次回③も中国嫁との結婚と霊示についてのお話をいたします。

 

***************

↓Amazonkindle無料インディーズ漫画リンクです。↓

 将来的に完全版が出せるまで今はここまで。

 

 

↑★その他、Amazonで私の電子書籍販売物をまとめて表示する方法です。別ペンネームの「奈良崎仁志」で検索してください。はじめての不思議体験以外の著作物が全て表示されます。一冊99円~111円です。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。