引き続き漫画本編の裏話を継続します。ぜひ本編と一緒に、このブログ記事で不思議体験世界を更に楽しんでください。

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■実際にあった怖い話7月号↑発売中

 

実こわ7月号は5月24日に発売しています。

連載コラムについての内容を、すぐに告知しようとしていたのですが、先週は眠すぎてブログ更新が全然できず、食事もとらずに仕事の合間に眠っているうちに丸一日が過ぎてしまうという日々の繰り返しで気が付けば5月末です。

この眠気で太陽フレア・地球の共振等々、宇宙規模でエネルギーが動いている事だけは十分に体感できました。

 

今回、私のコラムは、シャーマン宣言から、2021年の米国議会襲撃事件に霊界を通して関わるまでの不思議談がメインです。

この時代に生まれてきた自分の立ち位置を理解した瞬間と、「はじめての不思議体験」での出来事がクロスするお話ですので興味のある方は是非、書店で立ち読みしてみてください。

(感想を編集部に送っていただけると大感謝です)

 

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■避けられない未来の課題

オールドソウルにとって、この幼稚な低次現代社会の価値観は全く共感できないものばかりですが、特にそれを感じるのが学歴と差別と競争社会の愚民教育。大人が愚民なのだから、教育された、その子供が愚民化するのは大人の責任問題です。

 

愚民教育の基本とは人の心の奥底に、日々、多種様々な恐怖を植え付ける奴隷化洗脳の事。それによって心と魂を弱体化させれば支配層がコントロールしやすくなるのです。

面倒な事を考えられない臆病な奴隷人間が教育の現場から次々と量産されているのが現代社会の最も深い闇です。

 

物心ついた頃から、「肉体の死」や「お金の無くなる恐怖」を植え付け、貧相な競争ピラミッド社会の底辺人間同士で生き残りエリートを賭けて醜く争わせ、それが嫌だという人間にはインチキスピリチュアルで一家丸ごと、強欲宗教に誘い込み、人生の時間を収奪し続ける悪魔奴隷社会に日々、生きている事にあなたは気付いているでしょうか?

 

結局、多少頭が切れる人間なら最後には「ビジネス」詐欺に加担して、弱い人間からの収奪側に回るのが俗にいう「成功者」の本質です。今生は、宗教の終わりを観に生まれてきた私ですが、この先、メドベッド等の技術で長生きするなら愚民にならない子供達の生き方を真剣に考えていくのが魂の目的、課題です。

 

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■夢見の授業

「子供達の生き方を真剣に考えていく」と言っても、大人が考え、押し付けたら結局は「愚民教育」の繰り返し。

前世体験や夢の意味から私が学んだことは隠された能力を自分自身の力で引き出す理想の授業です。

 

それは「根幹の問い」の「自分は何者で何のために生まれ何処から来て何処に行くのか?」を知る事でもあります。

閻魔の鏡は誰の中にもあります。まず睡眠中に見た夢をノートに記録することから始め、解である神託へと繋げる。前回、お話した審神者、ロジカルシンキングの修行になります。

 

さて、ではなぜ、私は夢を通して神託が降りるのか?

これは「前世が●●で・・・」とかいう理由ではなく、幼少期から学生時代の頃に純粋な「問い」を天に投げたからです。

昔は図書館や本屋が大好きな子供で、父親にねだって色々な不思議話、怪奇話の本も買ってもらいました。

投げた「問い」の「解答」が心に余裕ができた現在に還って来ているというわけです。これについては以前、明晰夢でアカシックレコードへ行った際に「宇宙の真理」の解として「エコ(ー)=回向」という答えを貰っています。

 

この世界は内も外も自分自身の鏡であるという事です。3次元が重かった大昔は「観世音力」である解答を貰うまでに時間がかかりましたが、次元が軽くなった現代はすぐに答えが還ってきます。

もっとも、その還ってきた答えに自身で気付かなければ全く意味はありません。

ちなみに最近は現在~未来の世界状況を夢に「問い」として投げていますが、遊園地の「複雑な迷路になったホラーハウス」や「学校での全校一斉テスト」として夢体験が還ってきます。

その意味を「今生においての実践修行の時間」と言う意味で受け入れています。

 

さて前回の記事の最後に・・・

 

不思議体験を通して私に降りた一つの神託として、一般的な人間とは違う、高位存在の価値観を身につけると三次元世界がガラッと変わる事を次回は詳しく皆さんにお話しようと思います。それは「正しいVS間違っている」や「正義VS悪」ではなく「美しいVS醜い」という思考法です。心の醜さに気付ける人限定の思考法なので全く気付いていない低次元さんには通じないかもしれません。

 

という前振りをしましたが、話が長くなりましたので、それは次回、話していきます。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。