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■「天国・地獄」は三途の川の向こう

 

死者の住いである三途の川の向こう側には案内人(ガイド)無しでは行けません。要するに案内人さえいれば、生きている人間でも眠っている間に死者の住いである川向うの「天国・地獄」へ行く事が可能なのです。

 

私は以前、あの世とこの世の境界線であの世の有名人「懸衣翁」に出会ってそのヒントを告げられました。

Wikipediaによれば

懸衣翁(けんえおう)とは、死後の世界、三途の川のほとりにある衣領樹(えりょうじゅ)という木の上、または川辺にいる奪衣婆の隣にいる老人の妖怪だそうです。

 

実際、「案内人無しで睡眠中にあの世側へいったんだろうな」という人間を私は一人知っています。

昔、お世話になった会社社長の友人で自称、アマテラスのお告げとかいう憑き物告示をやっていた、怪しい霊能力者の男性がいたのですが、自宅で原因不明の変死しているのを、他でもない会社社長が直接発見して警察に通報したそうです。

 

あくまでも私の感想ですが、普段の性格といかがわしい行動に案内人が愛想をつかして逃げたのではないかと思うのです。

このブログを観ている方の中にはいないと思いますが、日常的にスピリチュアルを看板に掲げて、エグい商売をしている人間も案内人に愛想をつかされ眠ったまま死んでしまうような気がします。

 

そのような低レベルな話とは無縁な私の体験した天国は「遊び場」であり「学び場」でした。

 

 

「はじめての不思議体験」では「食の天国」しか紹介していませんが、「学び場の天国」や「遊び場の天国」などもしっかり体験しています。そういうものに案内人の「ハイヤーセルフ」、「父親の靈」等が共感して連れて行ってくれているのだと思っております。

是非、作中の「はじめての天国体験」であなたの区別と差別と願望をチェックしてみてください。

 

次回は「巫女、龍巫女」についてお話いたします。

 

お読みくださりありがとうございます。