■繋がる「夢四次元」と「現三次元」

 

このブログの記事では主に霊夢や明晰夢による「ビジター(訪問者)」達との会話体験を書いています。そのビジターの中には神様や異星人だけでなく、私の亡くなった両親や古い友人の靈も含まれます。ビジターは自分の魂と共鳴する鏡で、ガイドであり、「現(うつつ)」の世界でも惹きあう存在の事です。

 

そして、その様なビジターが現れない霊夢には、皆さんが予知夢と呼んでいる近未来世界線の夢もあります。

これらは大体、私の個人的「もしも選択」の近未来だったりするので、他人に話しても面白くないため、ブログ記事にはしませんが、「2060年に二回目のメドベッド利用のために熱海へ行く夢」や、「近未来にトランプが日本の地方都市に来るのを、現地人目線で体験」という霊夢は、楽しい未来線なので、何度かお話しています。

 

また、雑夢で、あきらかに他人の観ている夢や、高音域の周波数音、妖精、鉱物、植物の呟き、近所で亡くなった犬霊や猫霊の室内乱入等々、無秩序な雑夢も、意味がありそうなものであれば公開記録としてブログ記事にしています。

 

ちなみに「大地震や津波が来る」とか「世界が滅びる」とかいう、恐怖全開な予知夢は観たことがありません。私がそのような世界線を潜在意識レベルで望んでいないからです。

しかし、人間の集合意識のレベルとなると大きな未来線に影響を与える操作の行動をとる場合もあります。

 

先日、かつて「現三次元」と私の「夢四次元」が綺麗に繋がった2021年1月6日の「アメリカ合衆国議会乱入事件」の真実が、やっと日本のニュース上に出てきました。

 

 

自称、Qのシャーマンことバッファロー男の、「ジェイク・アンジェリ」も登場したこの大騒ぎは、仕組まれた、あからさまなインチキ事件だった事がやっと証明されたわけですが、私にとっては政治事件に「シャーマン」が名乗りを上げた事↓が重要でした。

 

 

その後、注目していたジェイクの邦訳動画で隠されていた歴史の裏側を深く知る事が出来て、この事件自体が「私の人生にとって大きな世界線の分岐点だった」と気付きます。

神の意識と深く繋がる「シャーマン」には人々に目覚めと気付きを与える重要な役目もあるのです。

 

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■巫女のみぞ知るセカイ

 

私はオールドソウルであり、魂の根っこの部分では無意識に古代の巫女として行動しています。現在、整体師として人を癒すヒーラーを職業にしているのも巫女生の反映です。

 

かつて、そんな巫女生の宿命として視た「アメリカ合衆国議会乱入事件に繋がる霊夢」を簡単に説明します。

 

最初に2020年末、世界から人がいなくなる夢を観ました。恐怖は全く感じませんでしたが、何か重要なイベントに失敗したような失望感を抱えたまま年が明けて2021年となります。

以下に2021年初夢のブログ記事を再掲します。

 

【記事・再掲】*************

 

【一月二日・早朝の夢】
周りに建物等がない街外れの舗装道を一人で歩いていると道端の側溝に水が溢れて大きめの水溜まりを作っているのが目に留まります。その中を覗き込むと沢山の小さな蛸が足を広げて水中を這っています。それをじっと眺めていたら目が覚めました。

【一月三日・早朝の夢】
ポケットから携帯電話を取り出すと見慣れた自分のスマホではなく、他人のスマホであることに気付きます。どこかでだれかのスマホとすり替わってしまったと思い、中の履歴や電話番号を見て持ち主を特定しようとするのですが画面が全然定まらず焦っていたら目が覚めました。

【一月五日・長い冒険の夢】
山道を歩いて何処かの目的地を目指します。右隣には誰かわからない随伴者がいる気配を視界の外へずっと感じています。やがて幹が横に10メートル幅くらいで高さは二階建て住宅くらいの形が歪な古い大樹を発見。更に山の奥へ続く道で目印の●●氏?邸宅を見つけ、ここが目的地に続く道で間違いないと確信。


やがて深い深い森の中、古い遺跡跡で古代人の使っていたらしい道具を見つけ、そこで木を加工した器の様なものを拾って見ていると視界の外、すぐ右隣から気の抜けた若い女性の声がします。
声 「ふえ~っ大昔の人って●●だったんですね~っ」
私 「そうだよ●●で●●なんだよ」
右横から声だけしかしない随伴者は全く知らない女性のようです、案内人なのか?アシスタントなのか?そんな印象。その随伴の女性と一緒に周囲の遺跡跡を確認します。

 

どうやらここは樹々が隙間なく茂り、びっしりと苔むした地面と大きな深緑色の沼を覆う森の奥に設置された古代の祈祷所です。

そしてこの人目から隠された深く濁った沼は人々の集合意識が具現化したものの様です。

スタジオジブリのアニメ映画「もののけ姫」の精霊が出てくる山奥をそのまま実写にしたらこんな感じかもしれません。

そして私は古代の人々が行ったであろう浄化の儀式を随伴者と一緒に行いました。たぶん肉体の方でも何か寝言を言っていた様な気がします。


【再掲・以上】*************
 

この後、アメリカ時間の1月6日に、あの「議会乱入事件」が起きました。年末から、私の観ていた一連の霊夢の意味が全て繋がった瞬間です。この歴史的大事件が、近未来で人々の消える不本意な世界線分岐点の始まりだと巫女生の私は予見したのです。

 

2020年末に終末の未来線を予知し、1月2日に霊界へアンテナ(タコの足)を張り、1月3日に巫女のガイド兼アシスタントを携帯で呼び寄せ、1月5日に集合(無)意識の沼を、呼び寄せた巫女の力を借りて二人で浄化という一連の流れだった様です。

 

そういえばアシスタントを手伝ってもらった巫女から私はセンパイと呼ばれていた様な気がするので、二人併せても、いまいち頼りない素人レベルの浄化儀式だったかもしれませんが、2024年の現在まで闇の本質に気付いた人が大勢いるので「浄化の一石」で現世界に多少の波紋は起こせたかもしれません。

 

「アメリカ合衆国議会乱入事件」の象徴になったジェイク・アンジェリは「Qのシャーマン」ですが、「巫女」と「シャーマン」では浄化の仕事において大きく役割が違います。

主に日本の巫女は太古の昔から浄化によって人々の穢れた集合意識を祓ってきたのでしょう。私には水女神に仕える雨乞いの巫女が守護霊・過去生にいます。日本の縄文時代が一万年以上も続いた理由もそこにあるように思えます。

 

実際に、この霊夢の後、明晰夢内で日本人シャーマン達の合同祓い儀式に呼ばれたり、地蔵菩薩に未来人の全性統合へ関わる様に忠言されたり、毎日大勢で合宿してスターシードだかライトワーカーだかの意識が眠っている人間に釣り糸を垂らして目覚めを促したりと、現実の実務より忙しい夢仕事が2022年半ばまで続きましたが2023年からは、全てが片付いたかの様に静かになりました。

 

そろそろ表の世界では審判の時が迫っている様です。

皆さんは、その身に感じていらっしゃるでしょうか?

 

■プーチンの出て来る夢

 

本日、ロシアのプーチン大統領とタッカーカールソンが対談し、X上で公開されます。私の夢にも時々プーチンは登場することがあるのですが、夢に出てくるトランプが、単なる通りすがりのアメリカ人的な印象なのに対して、夢の中のプーチンは日本人に向けてのメッセージらしきものを、はっきり伝えてきます。

 

ロシアの路上に置かれた土管の中から顔を出して、「私はいつでも君たちを見ている」と言ったり、銀玉鉄砲でサバイバルゲームを遊んでいる夢では、いきなり乱入してきて窓に銃弾の後を残して去っていったりと、印象深い行動をしています。

 

私のエンパス的直感で言えば、プーチンの意識は日本人の救済に向いているのです。この解は近々わかるでしょう。

すでに世界の審判に気付いている人、いまだに全く気付かない人、この差は個々人の向かう世界線を大きく分けました。

次回、昔の人が考えた「この世」のシステムについてお話したいと思います。

 

お読みいただきありがとうございます。