↑現代の一般人は激増した低俗・インチキ・洗脳情報過多に絶え間なく晒されています。老若男女問わず、視覚、聴覚、嗅覚からの過剰情報に加えて強い電磁波を発生する機器で常に脳を痛めつけているので自己判断力が衰え、欲望任せの幼稚な暴力・性犯罪も増えました。「サイコパス化」や「低級霊憑き」と同義です。

 

「神との会話」は、五感を抑え、身体中心軸のチャクラを感じ、過剰な情報を極限までカットして自分自身の内なる心の鏡と真摯に向き合う事。

「見ざる・聞かざる・言わざる」が、そのスタートラインです。

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■神様との雑談2

 

私はこの時代に「宗教の終わりを観る」ために生まれました。今生ではそれを確信できる出来事に何度も遭遇しています。

 

「観る」・・・の意味は「観察者」であり、同時にそれを伝える「表現者」の事です。現在、このブログ記事や恐怖漫画雑誌にコラムを執筆していますが、いずれ(寿命の限り)何らかのエンタメ表現で、今現在の「大境界時代」を次世代の子供たちまで残るように伝えていこうと考えています。

エンタメには神の意志と人の集合意識が宿ります。

 

かつて、表現者の神でもある世阿弥さんが夢の中にビジターとして現れた後に、この方も、生前、その様に考えていたであろう事に気付きました。能楽の「夢幻能」とは死者と生者が夢で語らう様式です。

 

間もなく世界中の既存の宗教は終焉します。

もっと正確に言えば、新世界の道標として再構築されるものと、終焉して黒歴史だけを残し、自然消滅するものに分かれるでしょう。

「宗教とは奴隷支配の鎖」であり

「一神教の神は惑星外の異星人意識」

「多神教の神はマザーアースの自然神」であると気付く人間が一気に増えるからです。

さて、これから2011年12月29日に観た明晰夢「水女神との雑談」を、お話いたします。この霊夢は今まで何度もこのブログで記事として取り上げていますが、当時、分からなかった意味が、12年を経て、ようやく繋がりました。

 

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夢の中で気付くと、私はドバイタワーの様な高くて白い縦長ビルの中間階で、ぼーっと立っていました。

そんな低いテンションとは真逆に室内は会社の社員と思われる大勢の男女による混乱と悲鳴で殺気立っています。どうやら、間もなくこのビル内の企業が倒産するようです。

そんな状況に興味はないので、今すぐビルから出ようとして大量の重要書類らしきものを抱えて走り回っている女子社員たちを避けながら1階まで降りるエレベーターへ乗ろうとするも、すでに社員たちがぎっしりで、乗りこむスペースはありません。

 

よく見ると、その横に誰も乗っていない空のエレベーターがドアを開けた状態で留まっているので、そちら側へ乗り込むと、下の階には降りず、どんどんと上昇していきます。乗り込んだのが最上階直通のエレベーターだと気付いた頃にはビル最上階に到着して扉が開いていました。

 

窓の外がスカイツリーの展望台の様に眺めの良い最上階は室内の半分が代表者の自室兼用になっていて趣味の悪い成金趣味の家具や動物のはく製がごてごてと飾られ、その中心のソファーに腰を下ろしたジャバザハットのように太った醜いCEOらしき人物が無言でこちらを睨みつけていました。

その姿を見て無性に腹が立ったので、しっかり睨み返すと、回れ右をして乗ってきたエレベーターで階下に降りたのですが、結局、先程の中間階へ戻っただけでした。どうやらこの騒ぎが収まらないと、ここからの脱出は無理の様です。

 

中間階の状況はさらに混乱が酷くなっており、足元には沢山の紙書類が踏み散らばっています。

その様子を部屋の中の一番高い場所から眺めながら、これが夢見の中だと気付きつつあったので先程のCEOを思い出し、「あんたたちは、ただの庶民なんだから醜い悪党の会社が倒産したら辞めればいいじゃないの」と下々を見下す高慢お嬢様ごっこをしていると混乱して駆け回っている大勢の人の波の中を全く影響を受けずに真っすぐこちらへ向かってくる人影が見えました。

 

それが夢の中への訪問者、ビジターです。その姿を視認した途端に雑夢は100%近い明晰夢になりました。その人影が放つ強いエネルギーが尋常でないために、一気に眠りながら意識が完全に目覚めた状態になったのです。

 

そしてその人影の正体にすぐ気付きました。

私の今生のコーディネーター「水女神」様です。

【神様との雑談3へ続く】

 

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■白い世界の靈夢

 

夢の中に真っ白い部屋や、真っ白い建物、真っ白い生き物等の印象的な白い存在が現れる時には強い神意が働いています。

以上の夢では倒産寸前な白い巨塔ビルの夢体験でしたが、このビル内での混乱した光景は水女神様に見せられていた未来夢であった事にここ数年で気付きました。2011年12月29日の翌年から丸12年がすぎた今年からがその未来夢の舞台です。

12年後という周期的なタイムスケジュールの謎については次回、詳しくお話します。

 

「白い巨塔」ビルは文字通り、病院、医療業界の事です。単に経営失敗で倒産して職員が退職するだけではなく大勢の薬害死による罪に怯えて取り乱す末端の人達が現れる様子を混乱した一般社員の形で見せています。

試しに夢解析で「白」の意味を調べてみましょう。

【坂内 慶子. 夢辞典で知る魂のメッセージより】

・白 …… 生命力の赤と、再生力の黄と 意志力の青の光を同量ずつ当てると白になり ます。この3つの力を発揮するために人生という色の階段を上るのでしょう。 物質世界から離れて高見の霊性に立つ色です。

 

つい最近、観た印象的な「白い夢」の話をします。

久々に来院したお客様の身体からワクチン接種の強いシェディング臭がして、いろんな意味で気分が落ち込んだ晩に見ました。

 

なぜか家具も一切無く、白一色の自室へ大量のスズメバチがいる事に気付き、殺虫剤と蠅叩きで一匹ずつ始末していくという内容です。

夢に出て来た、この凶悪な警戒色の蜂は明らかに薬害ワクチンが自分の意識の中で怪物化したものです。

 

スズメバチは危険生物ですが現実でも恐怖は全く感じません。子供の頃から近所の山にいけば結構、出くわすレベルの生き物です。しかし12年前の「白い巨塔」の夢といい、最近の「白い部屋」の夢といいワクチンと薬害の事が自分にとって、今後の人生の大きな節目に関わってくることは間違いないでしょう。天職が整体師ですし、ヒーラーとしても対峙することになりそうです。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。