今年の11月11日で、みずはの整体院は、ここ北千住で開業から16年目に入りました。

 

↑先月、二年半ぶりに地元銭湯の「タカラ湯」に行きました。

しばらくの間、仮面ライダーリバイスの舞台ロケ地となり、聖地巡礼ファンで混みあう事を危惧して足が遠のいていました。

しかし千住の銭湯は、数が減ったとは言え、まだ6件あり、しばらくの間、他の銭湯へ通っていたので特に困っていません。

整体院の開業当時、地元銭湯は10件以上あったのですが、さすがにこれ以上、減って欲しくないと思っています。東京下町生活は銭湯と外食がセットみたいなものですから。

 

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■実こわ1月号と今現在の雑感

 

「実こわ1月号」が今週11月24日に発売します。

 

今号で創刊15周年だそうですが、なんだかんだと私も5年間も見開きコラムを書かせていただき、とても有難い事です。

大都社スタッフの皆様には感謝しかありません。

20年以上前ならともかく、ネット上で泡沫の様に大量の情報が消費されていく昨今、定期的に発行される紙媒体の漫画雑誌に自らの文字コラム記事を残せるという事は、それだけで奇跡です。

 

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■霊的な北の玄関口

 

そんな1月号のコラムですが地元千住の地蔵菩薩・閻魔大王のお話です。私は横浜の古い土地で育った人間ですが、千住という江戸時代から残る下町、北への玄関口は人々の重ねた歴史の重さや信仰の厚さが高い霊的エネルギーとなって反映しています。

 

整体院のある場所は東京芸大と線路を挟んで東京電大のある駅前の大学エリアですが、眠っている間に高度な天国や霊界学校へ通えたのも、この場所の持つ霊的な力が強く働いていると感じます。古い物や奇妙な物がゲージュツ的カオスとなって、現れているのが、毎度現役で宣伝に来てくれるチンドン屋さんとか・・・

↓営業してます、廃虚ではありません。しょっちゅうテレビ番組の良いネタになる「昭和酒場」とか・・・

私がここへ来た頃には流しのギター弾きなんかも来たものですが、さすがに最近はいなくなりました。

江戸も昭和も呑み込んで存在しているこの場所で下町ヒーラーとして、この先も仕事を続けていきたいと思っています。

日々熱心なファンから感謝される仕事は私の天職です。

 

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■メドベッドは理想の転生マシン

 

そろそろ具体的な設置の話題が出始めました。

量子治療機器のメドベッドですが、治療ではなく簡易転生機器と言った方が自分的にはしっくりきます。

 

2060年の未来夢では二度目のメドベッドを熱海旅行と一緒に受けに行った事をよく覚えています。

その中で、役所の案内パンフレットに100歳過ぎても現人生の延長として生きたい人へのアドバイスや受診条件の様な事が書いてあって、それは「ダラダラと目的も無く生きるつもりなら寿命延長の利用をやめてください」みたいな内容だったと思います。

 

実際、そのような怠惰な人に対しては十分な作動はしないでしょう。メドベッド自体は異星人の古代テクノロジーですが、自らの魂の周波数で動作させる遥かに進んだ機器の様です。

周波数の低い低次元人では機器への依存心が強すぎて動かせないかもしれません。多少、地球人向けに改良していたとしても、おそらくそこの部分は変わりません。。

 

私のオールドソウル感覚では「人の一生は時間が無さ過ぎて何かを成し遂げようとしても、その前に寿命が尽きてしまうので、もっと時間が欲しい」であり、その為にメドベッドで記憶を持ち越したまま肉体を再構成したいのです。

下町ヒーラーを続けるのはもちろんですが、他にもやりたい事がたくさんあります。

 

皆さんは100歳以上、健康体で生きられたとしたら何を成したいですか?喰うために必死でお金を稼いで働く土の時代の完全な終焉が間もなくやってきます。

地蔵菩薩・閻魔大王からのメッセージを載せた実こわ1月号のコラム記事と一緒に是非考えてみてください。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。