■実こわ11月号コラムが

 

発売中です。是非、全国の書店でお求めください。

今回、私のコラムは「児童文学時代の闇」と「ベビーインキュベーター」がテーマです。

 

19世紀~~20世紀初頭にかけてベビーインキュベーター(人間孵卵器)で大量生産された親のいない孤児たちが重労働の産業奴隷として働かされていたという闇歴史は真実か?更にその時代の名作文学作品の裏に潜む地獄の世情を検証します。

 

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■その予言は悪魔崇拝かもしれない

 

私が子供の時分以前から「世界が滅ぶ」とか「大地震が来る」とかいう恐怖の予言は世間から一向に無くなりません。

 

先日、お客さんに「予言が現実に当たるアニメって知ってますか?」と聞かれたので「多分それシンプソンズです。予言じゃなくて犯罪予告のマッチポンプですよ」と答えました。ディープステートの重鎮がメインスタッフで作っているのでアニメの予言以前に連中から事前犯行予告で一般人がバカにされているだけです。

 

この事前に犯罪予告をするというのは悪魔崇拝儀式の決まり事らしくて、テレビ等のメディアでやたらと何年以内に天災勃発等の発言をするときは犯罪予告と言う意味で十分注意してください。

 

最近、異星人関連の話題が表のメディアに登場するようになりましたが、そのうち被害の酷い大災害は「異星人がやった」と言う様になるのは見え見えですので騙されないことです。

これは裏を返せば無害な異星人を利用して悪者に仕立て、政治利用しようとする連中が現実にいるという事です。

つまり大災害予言や世界の終末予言等の本質は陰謀か、詐欺かカルトの勧誘でやっている人間が殆どなのです。

 

そして過去、未来の世界線を実際のパラレル体験として知るオールドソウルであれば未来なんて無限にある世界線の一つなので予言が当たる確率なんて無いに等しい事に気付くはずです。

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■オールドソウルは知っている

 

今更ですが、私はオールドソウル(複数転生記憶者)です。

それをはっきり自覚したのは実母が亡くなってから、約3か月後の2005年の5月に100円ジャンクCDの中で見つけた前世体験のCDを聴き、古代ローマ時代の前世を思い出して以降になります。

 

オールドソウルについては、↓この動画説明がかなり適確ですので自分がそうかもしれないと心当たりのある人は是非ご覧になられてください。15分程度なので1・5倍速でどうぞ。

動画の中の

〇魔女扱いで生きた迫害の時代の能力を隠す。

〇過去前世経験のデジャブが蘇る事が多い。

〇カルマが無いので亡くなったら地球外に戻る気満々。

〇今生は男性だが前世は女性が多かった。

 

↑これらは私自身の感覚にとてもしっくりきます。私の男性性と女性性の比率は自分的に「男性3:女性7」だと感じます。魔女ヒーラー的な孤独仕事を選んでいますから女性性の割合が多い人間にとっては天職です。

同じように女性の髪に触れる美容師を職業にしている男性も同類でしょう。自然とオネエキャラになっている人も多いですしね。

 

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■パラレル世界に縛りは無い

 

はじめて古代ローマ時代の前世体験をCDで体験してから約一か月後、更にパラレルワールドを同じCDで体験しました。

CD内の誘導催眠とは全くかけ離れた世界です。

 

それは今生の私が女性で生まれてレディース漫画を描いている1987年の世界でした。

一階に喫茶店があるビルの二階の一室を借りてアシスタントを何人か入れているらしく作画資料の本や小道具が積みあがっている様子や描きかけの漫画原稿等々、色々と部屋の中を探索してみて、やがて観えている過去生、未来世等は他者との区別、時間、空間等の差異が無いパラレル世界だと理解しました。

 

このような全く異なる人生のパラレル世界が過去、未来と関係なく無数に存在しているなら、世界の終末や大災害の予言なんて、よほど天命で選ばれて予言をしている神がかった人物以外は、ほぼ当たるわけもありません。

 

そしてそれ以降は、明晰夢の中で今と違う世界線の世界に生きている自分自身を数多く体験しました。バブルの無かった世界で広告代理店の外部取締役として仕事をしていたり、映画の監督や舞台上の役者として演技をしていたり、よくわからない国や地方へ電車や船で旅をしていたり等々です。

 

現代人の多くは、それを脳の意識がどうたらという理屈をこねて単なる「不思議な夢を観た」で済まそうとしますが、脳は魂の意志を反映する受信機にすぎません。転生数の多いオールドソウルなら脳で思考する以前に直感で世界を俯瞰する術を知っています。

誰でも眠っている間は、魂の意志で、肉体に縛られない自由な高次元体験をしています。そして確実なのは自分の肉体の死=世界の終末という事です。

 

そして死んだら勘違いして自分で地獄を創り出さないようにという体験談は以前、Amazonkindoruの電子書籍にまとめていますので良かったらお読みになられてください。

 

 

ちなみに前回、「胎内記憶がある子が死んだらどうなるか教えてくれた」という動画をリンクしましたが、天国、地獄に関しては全く同意見ですので肉体が死んだ時の為に知っておくと良いです^^

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■不幸な予知には実力干渉する

 

2020年の暮れに世界から人が次々と消えていく悪夢を何度か観ました。この時の不安感は今現在、ワクチン接種の影響で次々と人が亡くなる事に対しての胸が潰れそうな感覚そのものです。

 

そして2021年早々の明晰夢で、数日間かけて四次元夢世界(幽界、霊界)に存在した集合(無)意識の沼にアシスタント巫女と一緒に辿り着きます。

眠っている最中の私は、基本が巫女意識です。

沼の前に立ちアシスタント巫女のフォローを受けながら浄化儀式を執り行なったのですが、その翌日、アメリカ時間の1月5日に、三次元世界では、あの議会襲撃事件が起きました。

 

私の巫女意識の強い意志として、おそらく重要な世界線転換ポイントに実力干渉して多くの人の集合意識に、今起きている異常を気付かせたのだと思います。

 

その後の明晰夢でも、迎賓館のような建物の中で開催されている、招かれたシャーマンによる浄化の祈りに参加させられたり、何日にも渡って何かの合宿に参加していると思っていたら、ぐっすりと眠っているライトワーカーだかスターシードの頭に釣り糸を垂らして目覚めを促す仕事をしていたりしましたが、さすがにもう終了です。そして、ワクチンを何回も打つ人間に対しては集合意識の浄化だけでは目覚めに足りない様です。

 

不幸な夢も予知も大嫌いな自分がいずれ起きるであろう避けられない災害に対して、ただの傍観者ではなく実力行使で干渉したというお話でした。

この4年間のコロナ禍では、自分で考えない、周囲に合わせるという他人軸人間の依存行動を嫌というほど見てきました。

私が常々二次元人と揶揄してる人達です。

 

命に関わる疑問に対する思索を放棄して、権威、マスコミ、専門家、政治家、インフルエンサー等の他人に解をすがる様は、正直、人として実に情けない姿です。どこかの誰かの発現、予言よりも自分自身の予感・直感を磨く事が重要です。

 

最後に私の本音が出ている漫画を載せておきます。

いつもお読みくださりありがとうございます。