■あの世の夢見体験に気付く

 

あの世は死んでみなければわからない、しかし死んだら「無」というのは脳医学の稚拙な嘘。肉体が死んで人の本体である魂の状態に戻るだけ。

 

脳は魂の受信機のようなもので、オールドソウルの経験で言えば死んだら肉体から魂が自由になり、感じる世界の意識が拡がり身体がずっと軽くなる。今まで、このブログで話して来た様に、様々なビジターの登場する夢、未来世界線夢、明晰夢等々は、肉体と魂の繋がったシルバーコード付き状態での「あの世体験」であり、いずれ訪れる今生の死の予行練習の様なものだけれど、それに自分自身で気付く人間はとても少ないのです。

 

***************

■胎内記憶から見るあの世

 

世間の常識で隅々まで洗脳された頭の固い大人は、死後の世界に納得できなくても、最近は幼い子供たちで死後世界を覚えている子供が増えてきて、天国、地獄のカラクリや最新の閻魔の鏡について語っているのがとても興味深いです。

 

そういう事でこの動画がお薦め。2分30秒くらいから昔から伝承されている「閻魔の鏡」についての話が出てきます。現代人だから、わかりやすいドキュメント映画タイプです。

誰かに裁かれるのではなく、人生劇場を振り返る場です。

私が毎回言っている奪衣婆に聞いた話。

天国、地獄は「区別と差別と願望が生み出した幻の階層世界」と同様の話も、わかりやすく出てきます。

 

胎内記憶を持つ子供たちは常識と欺瞞に洗脳された自分自身の「生き方」と「死に方」を真剣に考えるきっかけを作ってくれる純粋な言霊の存在なのかもしれません。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。