■神仏と繋がる人・繋がらない人

 

実際にあった怖い話1月号が発売中です。

今回は地元神仏の閻魔大王・地蔵菩薩が出てきます。前世縁や巫女生繋がりでこんな経験をする事があるという体験談です。

 

閻魔大王はあの世で生前の罪を裁き、天国・地獄行きの裁決をする存在だと思っている人は、この世で起きている事象が、リアル地獄であることに気付いてください。リアル地獄界から成仏できない無垢な魂を救済する仕事が閻魔様本来の仕事であって、死後、縛りの無い天国・地獄行きなど自らの魂の意志で決める事なのです。

 

人にとっての神仏とは自然神や先祖霊の事で、宗教や怪しい指導者を崇拝する行為ではありません。自然神を感覚的に理解できる「繋がっている人」がいれば、毎日スマホを見ながら危険な外を歩いている意識が全く「繋がっていない人」もいます。

 

そしてどんな人が神仏と繋がっているのか?

この動画がわかりやすいかと思います。

 

 

↑私は色々思い当たる事がありますが、何かありますか?

ちなみに千住には年の初めに歴史のある神社を巡る七福神めぐりがあるのですが、私的に大黒天と弁財天の祀られている二つの氷川系神社は、行けば色々な事象が起き、それにはわかりやすい理由があります。

母方家系の信仰が大黒天

父方家系の信仰が水龍神だからです。

 

これは家系(血筋)の繋がりで神様の信仰が継続しているというよりも、あの世にいる時、魂の意志で、自分に合う神様を信仰している家系を選んで転生して来ているという魂繋がりが強いのです。

 

****************

■エンタメに神意は宿る

 

神意には高位異星人が人の集合意識に干渉している事が多々あります。今の時代は日本からの情報発信・伝播を通じ、短期間で世界中の人間の意識が大きく変わりつつあります。

その理由は日本人が大昔から霊的なアンテナと独自の創造力で八百万の神として異星人意志を反映しているからです。

 

そして気付いている方も多いと思いますが、日本で今時、神魔をテーマに扱った漫画やアニメが流行り、それが外国でも流行るのは人々の集合意識に強い繋がりがあるからです。

 

例えば新海誠監督の劇場アニメ3部作は2016年(君の名は。)、2019年(天気の子)、2022年(すずめの戸締り)として世界的に公開されましたがどれも人・巫女・神話・仏話の不思議が繋がる話です。

新海誠監督は、私同様に巫女意識が強いのだと思いますが2016年~2022年は、特に「こんな滅びは嫌だ」という強い意志を多くの人々に気付かせる地球的に重要な時期でした。

 

三部作の最後に東日本大震災をテーマにした「すずめの戸締り」を持ってきたのは、今後起きそうな巨大地震を人の祈りで回避させるための神聖な儀式であり、そのような人類滅亡の予言が外れるのは、その世界線に進む事を皆の意志が強く拒否するからです。

 

さらに、長年CIAの洗脳政策であった3Sの一環である「スクリーン」の代表、「ハリウッド映画」が日本の最新エンタメによって急速な衰退を見せています。

 

現在、ハリウッドは脚本家と俳優組合が終わりの見えないストライキに入っているのはご存知の通りです。とっくの昔に本物の俳優はいなくてもCGフェイクで別人が演じても判別できない時代となり、新作のディズニーアニメは、政治的でつまらない作品ばかり。このままだと近々本当に終わってしまうかもしれません。

 

日本の人気漫画がアニメとなり劇場版となって世界中で上映される流れがビジネスモデルとして成功しているのとは対照的です。更に12月1日から日本発の「ゴジラー1.0」がアメリカ全土で公開されるとリアル「破壊神ゴジラ」がハリウッド映画終焉への決定的な刺客となりそうな予感がします。

ビキニ環礁の水爆実験で誕生した新作ゴジラは戦後日本CIA占領政策の「戸締り神」としては最適任者でしょう。

DSキッシンジャーも100歳で(暗号?)死にましたしね。

****************

■エルフブームは新世界トレンド

 

日本発でエルフが主人公に登場する作品の漫画、アニメが現在、大人気です。エルフと言えば西洋ファンタジーではお馴染みの耳の長い、森にすむ長寿の半妖精の様な設定の人々です。

この「耳が長くて1000年以上の長寿」という処が日本人にとって解りやすい顕現した八百万の神様像であり、異星人のイメージに近い存在であり、1000年、2000年という長い単位で人生や生死、歴史を考える古い日本人的思考にぴったりと嵌った様に思います。

 

それは高位異星人が人の集合意識に干渉している為だとすれば近い未来に異星人が公式に姿を現す前兆かもしれません。

これは無知な人間に長年、恐怖を植え付けてきた一神教の奴隷支配が終わろうとしている証拠でもあります。

「地球幼年期の終わり」は、すでに日本発のエンタメから始まっているとは思いませんか?

 

 

******************

■11月は早めの戸締り

 

さて、地元神仏と言えば、11月は意外な来客で始まりました。11月1日、夜中の0時に、2Fにある整体院の入り口へネズミが一匹顔を出してのスタートです。

すぐに外へ追い出しましたが、結構な黒豆を撒かれてしまいました。16年間も整体院をやっていますが、一階玄関から階段を上ってのネズミ室内侵入は実にレアな体験で計二回目です。

 

11月1日、子の刻にネズミ出現は大黒天(大国主命)の御用使い。そして私自身、子年生まれなので、これは偶然ではなく、神仏の強い意志が、そこに働いています。

 

ネズミは災害、火災の警告も意味するので当日、神社へお参りの後、11月前半は16年分の大掃除と古い電気タップ交換作業をしました。すると、なんと、11月24日には開業16年来初の珍しい出来事で、東京電力が自主的にブレーカーの漏電検査にやって来たのです。検査結果は異常なしという事で実に良かったです。

東電がこのタイミングで来るのも、重ねて火事の要注意を促しているように感じます。皆様くれぐれも年末火の用心です。

***************

 

また先週初めて知ったのですが、数秘術的には2023年は11月で終わりだったそうです。もしネズミが「11月中に大掃除を済ませろ」と月初に教えに来たのなら2024年の「実質新年」はすでに始まっています。現在ずっと世界中で起きている様々な世紀末イベントは、この12月から最終章スタートの感覚があります。すでに2024年だという意識で過ごす事が12月は特に重要なのでしょう。

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます。