■霊界・幽界は終了している?

 

四次元霊界・幽界は、すでに終了というか移転及び業務縮小みたいな状況になっているようです。

四次元大嫌いなスピリチュアル系発信者にも、そのような事を話している人がいるので聞いたことがあるかもしれません。

 

ほぼ精神世界の住民であるオールドソウルの私にとって霊界や幽界は、子供の頃に通った遊園地みたいなもので、さほど怖がるようなものではないのですが、低級霊や妖怪に人一倍怯える人にとっては最恐お化け屋敷巡回の拷問らしいです。

メンタルが弱弱だと、たとえ何次元世界であってもチンピラに付けこまれる事を覚えて欲しいと思います。地に足が着いていれば何も問題はないです。

たしかに以前の四次元霊界・幽界は明晰夢で自由に遊べましたし、幻の階層天国を創ってスピ学校にも通えましたが、2013年10月28日に観たスピ学校天国最上階から行った最終学校卒業式の夢を境に、以前の様に自由度が薄くなった感があります。自分の感覚的にも旧霊界・幽界は終了しています。

 

 

最終学校の卒業記念品選びで私は縁に12星座の文様が刻まれているお盆の様な簡易スターゲートを選んで地球卒業の意志を示しました。その直後、スターゲートは、いずれ来るべき日の為に宇宙望遠鏡の模型に姿をかえました。

 

一緒の卒業式に出席した「ギフテッド」の子供たちが物理系の玩具(フラクタル模型等)を記念品に選んでいたのとは対照的ですが、彼らもおそらく過去生能力を活かしたオールドソウルです。眠っている間に自分自身で創った天国で学ぼうとするのがオールドソウルの性なのかもしれません。

 

↓ギフテッドとは・・・ハングルと中国語の例は文科省の洗脳ですが、だいたい、こんな子供が一例

その正体は過去生能力に目覚めたオールドソウル

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■奪衣婆の教え

 

霊界案内人その1は奪衣婆(だつえば)です。私が逢ったのは男なので本当は懸衣翁(けんえおう)と言うのですが、あの世での役目は、あまり変わらないので奪衣婆という事にしておきます。そちらの名前の方がメジャーですしね。

 

おそらく2000年くらいの夢だったと思います。

最初の前世体験よりも前の話です。

 

細かい状況説明は抜きにして、この時、聴いた重要な話は以下の通りです。

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1.あの世(どの深度レベルまでかは不明)へ生きている人間が行くには霊界ガイドが必要。独りで行って迷うと戻って来れなくなる。

 

2.天国、地獄とは「自分自身の区別と差別と願望が生んだ幻の階層世界」である。

(↓例:食の天国)

3.三途の川は簡単に渡れない霊界との境界線として機能していれば、どのような形でも良い。私の場合は延々と果てまで続くフェンスとして出現した。

 

4.奪衣婆、懸衣翁の主な仕事は、私の様な生きている人間があの世側に入り込まない様に監視することと、死者が物質化させた未練の品物を持ち込まない様にすること。隠して持ち込もうとしても絶対に没収!亡者にとっては鬼の所業に感じるでしょう。

 

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その後、フェンスのこちら側にある古い木造学校の様な建物にそのような没収品を収納しているのを見せてもらいましたが家族写真やトロフィー、おもちゃ等々、おそらく死者本人にとってはとても大事な品物だったろうと思います。多分、その辺が昔からの伝承で彼らが怖れられている理由ですね。

 

その他にもいくつか聴いた事があるのですが、情報量過多で思い出せません。しかし1.と2.の言葉を魂の記憶に刻んだ事で、私は自分のハイヤーセルフを案内人にして霊界学校の階層天国に長い間、通う事ができましたし、階層世界の頂上まで上り詰めて空に浮かぶ最終学校(おそらくシリウスの魔法学校)で天国の卒業式までを体験できたのです。

 

伝説の有名なあの世の役職持ちは役人だけに、質問すればいくらでも答えてくれます。肝心な時に質問が思い浮かばないのは普段から思考を放棄した結果の自己責任なのですが、暑いのに未だにマスクをしている人間の多い日本人は、奪衣婆、懸衣翁と対峙しても単純にビビるだけかもしれませんね。

 

次回はビビりの人にとっては更に怖ろしい閻魔大王と地蔵菩薩のお話をしましょう。私は全然怖くないのですけどね。

(③に続く)

 

いつもお読みくださりありがとうございます。