↑奥多摩・鳩ノ巣渓谷「玉川水神社」水女神岩・字鳩の巣
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■女神の知る偽滅びの世界線
今年もこの日時が巡ってきました。ずっと気になっている2019年4月29日に観た夢の話です。
私にとって因縁浅からぬ玉川水神社（水女神岩）画像↑へハイクに行き、岩の頂上から見える川の上の↑建物、喫茶ぽっぽ内で数人の中年女性ハイカー達が楽しそうに
「この場所以外は全て核戦争で滅びた」
と会話しているのを聞いて、スマホからSNSを確認するとアメリカでイチローが同じことを呟いているのに気付きます。
これは世界中の人間が自分たちだけが核戦争の生き残りだと思い込んでいる嘘核戦争の世界線を女神岩の女神にバカバカしいと笑われたのだと感じています。
最近はメディアが、幼稚であからさまな戦争の嘘を流す事を認知したので案外、今月の29日にそのレベルの嘘ニュースを流すかもしれません。またメディア側ではなくて戒厳令でDS一斉逮捕を行いたい白帽子軍側の嘘かもしれませんね。
どちらにしても来週末、連休初日頃にどんな終末戦争情報が流れても、焦って混乱しない事です。
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■今生の目的に気付いた瞬間
幼稚園時代に自分が異星人だと自覚した私は、小学校の頃から意味も理由も解らずに「時間が無い」という口癖をやたらと発するようになります。
現在50代の実弟が、この私の口癖をよく覚えていて、当時は何を言っているのか解らなかったけれど、この歳になって人生の時間が無いという意味だと理解したそうです。まあ弟に限らず、一般人の生存時間感覚は、皆そんなものです。
オールドソウルが今生で魂の目的を成すためには人生一生分程度の時間では短すぎるということです。同時に転生の目的が全然、思い出せていない事を無意識で感じていたので総じて「時間が無い」と、当時言っていたのだと思います。
人生を振り返ってみると今現在に至るまで、生まれた時間、家族、その他様々な周囲の環境は、後に転生の理由を思い出すために準備された舞台演出だったことに気付かされます。
特に母方の義祖母が熱心なキリスト教カルトの「成長の家」信者だったために強烈な反発と薄気味の悪い嫌悪感で、前世の魔女狩り時代の強い恐怖を漠然と思い出す事になります。
そして「悪目立ちすれば殺される」という魔女狩りの恐怖が中学時代まで続きます。歪んだ信仰とは洗脳、奴隷化の事だと幼少期に気付いた瞬間です。
当時は全く知りませんでしたが、ここ数年で魔女狩りは悪魔信仰を裏で行っている腐敗したトップのバチカンが指示したと世界中に認知されつつあります。
前世の魔女狩りの恐怖を思い出した私は、やがて高校に上がるころには、「宗教（一神教）の終焉を見る」という今生最初の目的に辿り着く事になります。
これには中学校の三年間、英語の担任教師が地元、産土神社の次代宮司だったという奇縁が大きいです。毎日神社の社務をこなしながら、英語教師としての授業をしてくれたのですが、受験テストに出る最低限の英語対策以外は世相の雑談しかしないという授業内容が、この世界のインチキシステムに気付く良いきっかけになりました。
スピリチュアルの本質はオカルト・宗教ではない→
自分の精神と繋がる生き方（自分軸で生きる）
内観の問いは自分軸の答えに繋がったのです。
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■ビジターとハイヤーセルフ
★ビジターは就寝中に夢の中に現れる来客の事。
先祖霊、異星人、神族、ソウルグループ、妖怪等々、あからさまに自分とは異なるエネルギーやメッセージを持って夢の中で会話をする存在です。昔から聖職者の話や伝承によく出てくる「夢枕に立つ」という現象がそれです。寺の住職や司祭等の聖職者にこのような伝承が多い理由は、霊感があるというよりも、ビジターの話を聞いてくれる人間だからでしょう。「聴く耳」の無い無知な人間にビジターは現れませんし、気付けません。
★ハイヤーセルフは潜在意識の自分の写し鏡。
過去生、未来生を通して世界線の先まで視透せる前世を含めた何人かの高位な自分。意識できれば自分自身は何人も存在します。舞台劇を演じている夢は、それを象徴しています。
死後は閻魔の鏡として目の前に現れて人生の総括を問いてくる、もう一人の自分でもあります。
人によっては、もっと細かく○○霊やガイドとか分類する場合もあるのだろうけれど、私はこの二つに大別し、霊示はシンプルに、全体を俯瞰して解を見極めようとしています。
例えば、以前、夢の中の能舞台へ登場した世阿弥は自分の趣味や嗜好とは全く合わないビジター有名人靈、そして貴船神社奥の宮の移動日に現れた水女神は「人生の予定表」を持参したので私のコーディネーター・ビジターだと気付きました。
整体院にやってくるお客様と夢に現れるビジターは感謝で繋がるマトリクス世界の裏表関係でもあります。
対して私を、かつて千住の地に、存在した遊郭の幻影へと誘った地蔵菩薩は私の慈悲心への解を持ってきたハイヤーセルフ。夢解析では地蔵菩薩は閻魔大王と同義だそうなので、自分自身の閻魔の鏡を死後ではなく、生きているうちに垣間見せられたという構図になります。
このハイヤーセルフこそが前世から持ち越したカルマの化身であり、思い出したくない潜在的恐怖の象徴なのですが、それに向かい合い生きる目的、今生の答えを見つけられれば魂が一段階進化します。そして精神的進化の現れとして、私のハイヤーセルフは前世CDの暗示で、最初は幼い少女として現れました。
それは最も弱い立場の幼い少女には耐え難い残酷な魔女狩りの前世恐怖体験がそうさせたとすぐに気付きましたがやがて、顔にもやがかかった人物として夢の中のモブに混じって現れ、言葉を交わし、スピ学校(霊界学校）の夢ではリサ先生という成人女性の姿で霊界天国を卒業まで導いてくれました。
今現在は地蔵菩薩の姿で時々夢に現れ、五次元化した地球で今生にやる事を話し合いますが最後にした会話は人間が次元上昇するため「男女性の統合」というテーマに取り組むようにという大変そうな課題の話です。まずは最初にお話しした偽核戦争タイムラインを超ないと先へは進めませんね。
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■シューマン共振と次元上昇
冒頭の話の通り、4月29日が近いのでそれだけは警告しておきます。毎年言っているような気もしますが、今度こそは世界情勢的に偽の核戦争も十分にあり得そうな雰囲気になってきました。
そして最近、シューマン共振が度々強くなりすぎて体調不良の人が出てきているのらしいのですが、私の場合は強烈な睡魔が襲ってきます。しかし、この現象って、そもそもどういう仕組みなのか？以下に研究説明がありますので気になる人は読んでみてください。
いつもお読みくださりありがとうございます。