■智慧のダウンロードは重い?

 

ここしばらく、ブログ記事を更新しようとすると軽い頭痛が起きるので霊界に関係する思考をなるべく避けてきました。

霊界学校というテーマで、「解答」を求めると容量オーバーした答えの塊が一気に降ってくる様に感じます。

その対策として・・・

「魂の記憶を脳へ少しずつダウンロードして正解を求める」という方法で今回の記事を書きました。

 

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■霊界学校で学んだ最も重要な事三つ

 

1・世界は時間の無いパラレル構造であること

2・答えは内観のフィルターを通して求めること

3・起こる事の全てが台本のある舞台劇であること

 

1・は自分の前世が人の数以上、無限にある事も意味し、必要に応じて、時代・時間を超えた、どこかの誰かの体験を映画や書籍の様に認識する事ができます。

2005年の前世体験以降、いくつもの「イフ」人生ルートを霊夢で体験しましたし、それは同時に3・の役者としてイフ台本を再現しているということでもあります。

歴史上、この能力をサバイバルと勝利に活かした人物としてトランプ大統領の実父と言われているパットン将軍が有名です。また日頃から運の良い人は、日常、無意識にベストのパラレルワールドを選んでいます。

 

認識できるこの世界は過去→現在→未来という一本道ではなく複雑に分岐した、あみだくじパラレル形状です。

物質世界でも、夢世界でも世界線は自らの意志で動かせる事を気付けば自らの立ち位置にも気付きます。

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■誰と一緒に生きるのか?

 

2・の内観フィルターは、直観と潜在意識を最優先に使って行動を判断するものなので上手く使いこなすのは本当に難しい上、情弱な人間は、外界情報に依存してしまうものです。

しかし自分のパートナー探しに内観フィルターが働かないと、最悪の場合、人生を壊し合う相手を選んで、そのまま破滅してしまう事にもなりかねません。

 

私は西暦2000年を過ぎるまで、やる事全てと言っていいくらい行動が裏目に出ていました。

数秘術的に世界のエネルギーが男性性から女性性へと大きく変わり始めたのは2000年からで、中国嫁と知り合って結婚したのが2003年~2004年ですが、自分の中で内観フィルターが最も強く働いていた時期だったと思います。

 

 

自身の直観・内観を信じて今の妻との国際結婚を選びましたが、結婚後19年経った今、世界の大勢が何も考えずに受け入れているコロナワクチンもコロナ飲み薬も、自らの意志で全て拒否している中国嫁は、怪しい医者に頼る大勢の中国人や日本人とはレベルの違う「慧眼」を持っていると気付きました。

 

おかげで、この大嵐の様な時期に家族の事で心を乱されずに凪の様な心境で過ごす事ができます。

ちなみに中国嫁は数年前から農地を有料で一部借りて、農作物を作っています。これからやってくる食料高騰サバイバル時代に必須のスキルでしょう。

 

↓農地の作物とか・・・

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■霊格が高いのではなく俗奴隷になるのが嫌なだけ

 

霊界学校を卒業して気付くのが人生とは、死んだ後まで続く魂の修行の為に学び続ける「学生」であるという事です。

しかし学べば学ぶほど俗世とは縁遠くなり、生きづらくなります。

それは言い方を変えれば「霊格が高くなる」という事ですが霊格が低い人間=群れる奴隷羊との決別も多くなります。

 

↓この動画がそれを巧く説明しています。

9分程度の動画なので気になった人は是非観てみてください。

霊格の高いあなたは色々気付く事があるでしょう。

 

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以上です。

2月に入って地球のエネルギーが、また大きくかわりました。立春の日には、ハイヤーセルフと会話する夢も観ました。

次回はその話をいたします。

いつもお読みくださりありがとうございます。