■四次元人の目覚め・五次元人の視点

 

まずはご報告です。

次回11月24日木曜日発売、「実こわ1月号」コラムは

「厄と魔を追い払って素敵な新年を迎えよう」 です。

 

毎回、雑誌見開き2ページで限られたコラムの文字数を調整する作業は結構大変。

電子書籍やブログ記事では、そのような事を一切考えないので、お気楽で書いているのですが、雑誌コラムの様に誤字、脱字はもちろん、字数やまとめ方、話によってはオチの付け方まで綺麗に仕上げる技能が必要な文章作成は、ボケ防止のためにも、なるべく長く続けていきたいです。

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さて本題です。

以前、私は幼稚園の頃にテレビで見たアニメの「W3(ワンダースリー)の最終回を観て、宇宙連邦から地球に派遣された宇宙人のボッコ隊長が、最後は地球人になって主人公の元へ戻ってくるというラストシーンで、自分が同じように、昔、地球へ何らかの目的を持ってやってきた元・宇宙人だったという事に気付いたという、お話をしました。

 

 

それは同時に四次元人の目覚めでした。

 

四次元というのは三次元×時間です。

 

多くの人達は、目の前の時間の経過は意識できても、生死を含めた今生の長期的な時間の概念を持っていません。毎日のルーチンワーク(日常的に同じ作業を繰り返す)感覚が三次元以下人の小さく閉じた時間意識です。

 

死ぬ直前になってから「昔、ああしておけばよかった」と気付き、過去に対して後悔の念を抱く人はいますが、それは時間の概念ではありません。

そして就寝中の夢世界も時間に縛られないので四次元です。魂の世界でもあるので、本物のリアルワールドなのですが、私が今までブログ記事で書いてきた通りです。

明晰夢なら自由に望む世界を創れます。

 

 

 

更に四次元へ高い位置から自分を俯瞰する客観的意識が加わると五次元になります。

その五次元からの俯瞰視点で別の世界線、パラレルワールドも見る事ができます。疑問を四次元の明晰夢に落とし込めば最適の前世体験をすることも可能です。

 

五次元=三次元×時間×高度からの俯瞰視点

 

自分の背後、斜め上からもう1人の自分となり、自分を俯瞰してみて下さい。仏陀やキリストの俯瞰位置は上空1~2kmと言われているそうです。

聖人たちは認識の視点が高くなれば、より多くのインスピレーションを得られる事に気付いていたのですね。

ちなみに神氣を感じる人の話によると神社に神様がいる場合、社殿の中ではなく、齢を重ねたご神木の上に大きな氣の塊があるそうです。これもまた神の俯瞰視点です。

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■転生シリウス人の気付き

 

手塚治虫先生原作「W3」のストーリーでは宇宙連邦から与えられた特別な使命と目的がありました。

私はペンネームに「イルカ」を名乗っているだけに転生シリウス人としての仕事があります。

 

幼稚園時代に「かつて宇宙人であった」と気付いた私は、「生まれ変わってまで自分は地球で何をやりたいのか?」という問いを解決できないまま、ずっと抱え込んでいました。

おそらくその頃から、口癖で「時間がない」と口走っていたようで、弟がそれをよく覚えています。

では一体、何の時間がないのか?

 

それは「旧世界が終わるまでの時間が無い」です。

ほんの少し前までは「宗教の終わり」を見るために、この時代に生まれてきたと思っていましたが、今回のコロナ騒ぎで、宗教だけではなく旧世界のインチキマトリックスが全て、一気に終わる瞬間に立ち会う為、この時代に来たと気付きました。

 

2011年末に、しつこく京都の貴船神社に水女神から直接呼ばれる明晰夢を視て、鞍馬、貴船に行きましたが、貴船の柱である龍神、闇龗神(くらおかみのかみ)も、高龗神(たかおかみのかみ)もシリウスの裏女神です。詳しくはこちらの書庫の記事が、とてもわかりやすいでしょう。

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↑さらにスピ学校(霊界学校)では明晰夢内の階層世界・学びの天国で数年間、学びましたが、天国の最上階には空に浮かぶ最終学校があり、そこで卒業式と記念品に小さな他惑星行きポータルをもらいました。卒業式の時だけは一度、シリウス星系まで戻ったのかもしれません。

 

↑これら「シリウスの書庫」は2006~2012にWEB上へ書かれていたものの一部を現管理者の方が紹介しているもので、元著者の方の現状は不明なのですが、転生シリウス人へ残した伝言板の様に感じる不思議な記事です。

 

私が前世体験以降、何度も夢で聴いた「統合」とは「男性性と女性性の統合」であり転生シリウス人の課題だそうです。

昨年、地蔵菩薩からも男と女の問題を次元上昇以降の地球で取り組むように釘を刺されています。

 

知る人ぞ知るディープステイト(DS)は男女性別逆転が大好きでマザーテレサやレディーガガも男だと言われています。さらにジェンダー差別を理由に、女子スポーツ界に次々と「性別男選手」を送り込んでいますが「男性性と女性性の統合」に対する妨害工作の様に感じます。多様性という名目の人類エネルギー分断ではないでしょうか?

 

ここにきて今生の人生で抜けていたパズルピースが一気に埋まった様に感じます。2060年に熱海のメドベッドで延命する世界線も明晰夢で観ていますし、普通に年老いてコロッと亡くなるわけにはいかないのかもしれません。

 

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■ワクチン接種と運命の輪

 

ついに、コロナワクチン接種が生後6か月からの開始になってしまいました。正直、怒りが胃にきます。さっさと、この狂気を終了させるべく地味に絶対反対の意志を示していきます。

 

この状況に、いろいろと感じる事はありますが、私の中国嫁はワクチン未接種です。

 

 

先日、ワクチン接種に関して周囲の状況を聞いてみたのですが、仕事場の同僚、中国人たちは、中国嫁ともう一人を除いて、残りは全員接種済みだそうです。

現時点で、結婚相手を間違えていなかったと、これほど実感することになるとは思いませんでした。

逆にワクチンを打つ気満々だったら、今頃大ゲンカです。この出逢いに大きな運命の輪の様なものを感じます。

 

そして最近は整体院の常連の方とワクチン接種状況を会話する事も多いのですが、70代後半以上の方はマスコミで言われるままにインフルエンザまで接種済みです。

理由を色々と話して接種を止めてはいるのですが、聴かないですね。老人世代は頑固です。

 

また、常連の方の両親が70代以上の場合は大ゲンカして止めようとしているけどダメという状況がほとんど。

戦後GHQの洗脳教育強しです。

私の姉もこの世代なのでテレビや新聞、同世代コミュニティへの依存度、物欲・拝金主義等々、ロボットの様に洗脳されたまま脳が劣化しています。

さて、これからどうすべきか?

皆さんはどう対応なさっていますか?

 

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五次元に関してのお話は今回でおしまいです。

次回は三次元以下人についての最新考察をお話いたします。現在、ニューバージョン整体教室が11月3日からスタートしますので専用テキストの製作と修正で手が空きません。11月4~5日以降に更新をいたします。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。