■五次元意識とCAスピの理由

 

今、思い出せば、私は十代の頃から眠っている間に明晰夢や幽体離脱のような形で四次元異界に行ったり、金縛り中、何匹もの犬の霊に纏わりつかれたり、世界線の違う過去、現在、未来も観ていましたが、当時は日常を平常心で過ごし、発狂しない様に精神を安定させる事ばかり考えていました。実弟が幼い頃から幽霊が視える体質だったこともあって、ある意味、周囲の人々とは全然違う、異次元世界で暮らしていた様な感覚です。

最近は、このようなカオスで大雑把な異次元感覚が五次元意識の本質であると理解しています。

それを別の言い方でするなら身の内側の周波数と意識を無理なく、自然体で同期させる様な感覚です。

 

そしてそれは高い空からの鳥瞰図視点に似ています。

左脳的しったかぶりで近視眼な細分化分析をしようとすると、大きな勘違い迷路に嵌ってしまい、木と森を見誤うような混乱をするので、常に精神世界を引いた視点で見ています。

 

たとえば霊界と幽界の違いを、天国・地獄で細かく語る人などもいますが、自分的には、どちらも四次元であって、天国も地獄も本人の認識次第だと思っています。

 

前回、話した様な「自分のお墓」へ執着する人たちは、死んだ後にパルテノン神殿の様にそそり立った自分の墓から貧相な下層民の墓を見下ろして笑っている・・・そんな間抜けな天国(地獄?)で満足している様が容易に想像できます。タワマンに執着する人達も死んだらそんなマウント型四次元天国でしょう。

 

それが幽界か?霊界か?地獄か?天国か?と言えば、「本人がそれで良いのなら、どっちでも全然問題ないんじゃない」というスタンスです。

 

ただ2012年に幽界(霊界?)はアセンションに伴って無くなったという話をよく見かける事がありますが、私が明晰夢内「天国」でずっと通い続けていたスピ学校(霊界学校)が2013年10月28日卒業式の夢を持って終了した際、学校長から、他の卒業ギフテッド達と一緒に「君たちが最後の卒業生だ」と言われた様に記憶しています。それ以降、学校で何かを学ぶ夢は殆ど見なくなりましたので、天国も地獄も別次元と統合されたのかもしれません。

 

さて、そのような鳥瞰図視点で現在のコロナワクチン禍を見てみると一言で状況を言えば「群盲、象を撫でる」です。

 

今のコロナ禍の混乱は本質の一部しか見ない無知な群盲によるドタバタ劇であることは明らかです。現代人の多くが、次第に目の見えなくなる狭窄的視野の教育や奴隷洗脳を都合よく施されてきた結果、医療利権で動く悪人達の誘導により、免疫力を下げて寿命を縮めるワクチンを何回も打ち続けています。

 

しかし、このコロナ禍トラップ自体を、これは光だ、闇だと近視眼で小さい判定をせず、更に大きく引いた視点で見れば五次元地球行き人間のサバイバル試験だとも言えます。

 

高位の「コロナ意識」が出題する試験で人類同時一斉テストの受験生として、この難問にどれだけ真剣に向き合えるかが試されているのです。そんなサバイバル試験の本質は野生で生き抜くための生存本能試験です。例えばスマホを見ながら大通りを歩いているような現代の「群盲」達には自分の危険な状況すら全く見えず、理解もできていないでしょう。

たとえ穴に落ちても、躓いて転んでも、スマホを見ながら歩く事をやめず、大けがをしても反省をしないのです。

 

このコーナー「CAスピ」のテーマは明晰夢の中で高位から新たな仕事の制服として「キャビンアテンダント」のコスチュームを渡され、それを受けて記事をスタートしました。

 

「群盲」な人たちに、今何が起きているのか?、航空機の目的地がどこにあるのか?を表現者の言葉を持って示せという明確なハイヤーセルフの意志です。

 

以前、世阿弥氏からも言われました。

 

 

目的地へ先導するパイロットではなく、あくまで解説係、世話役として、一歩引いた視点でのスピリチュアルです。そして旅客機からの眺めは文字通り鳥瞰図の視点です。

 

これからもCAの立ち位置ですので「シートベルトをお締めください」程度のご案内として変わらず、お付き合いください。

 

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■反転意識と危機察知能力

 

私の過去生である雨乞いの巫女(龍神の巫女)は人間の集合意識が世界を変えるということを多くの人に伝えたいと、以前語っておりました。世界線の変化を理解できる人々が数多く存在する様になった今の時代を嬉しく思っている事でしょう。

 

また、夢の中ではっきりと女性化している時は過去生の姿か巫女意識に目覚めている時なので、通常の雑夢とは差別化しています。メッセージ性のある明晰夢であれば尚更です。

 

現在の私の裏面は神の言葉を伝える巫女であり、同時に自分で好き勝手に行動するシャーマンではありますが、両方がハーフ&ハーフのピザみたいな状態の人間です。

この様な中途半端な意識の方が、危機察知能力に関してだけはより強く働く様に思います。

 

 

先日、秋葉原殺傷事件の犯人が処刑されましたが、あの事件が起きる数カ月前に当時、勤めていた会社社長から「日曜は秋葉原で(売れ筋のゲーム等を)勉強してこい」という休日無給労働を押し付けられそうになった瞬間に、即、退社する決意をして、正式に退社して荷物をまとめて出て行った翌日に、秋葉原で、あの殺傷事件が起きました。

 

もし当日、あの現場にいたら、必ずしも事件の被害者になったとは限りませんが、危険なエリアに自分から踏み込んでいたかもしれないという可能性は否定できません。

 

自分の外側で、今起きている事を見てから行動を判断するのではなく、自分の内側に沸いた疑念や不安を元に危機を事前察知し、行動する能力は「意識の反転」と言えます。

 

この内と外の反転を起こす為には普段から近視眼で寄り過ぎて物事を見ない事です。また自分の思想やこだわりも一度、白紙にしないと感覚で捉える術は理解できません。

そして現象をどんどん引いて、場合によっては俯瞰、鳥瞰で見てみると自分に起きている状況の本質が見えてきます。

 

五次元人とは、いくつもの未来世界線を見て最適解に至る道を無意識に解っている人間と言われています。

望んだ世界線を選んで生きるためにはどの様な意識が必要なのでしょうか?

 

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■地球は丸いか?平面か?

 

 

あなたは昨年、五月に世界的規模で大きなパラレルワールド移動があったことに気が付いたでしょうか?

これは、マンデラエフェクトと呼ばれている現象です。

↓詳しい説明はこちら

 

昨年五月にはモナリザの表情が変わったり、他にも有名な名画の一部が変わっていたり、エジプトのピラミッド数が増えたり等々・・・それに気付いたのなら、あなたは、すでに五次元人領域に入っています。この三次元世界がマトリクス世界であることを魂レベルで理解をしているからです。

 

感の鈍い三次元人は、そのような変化前の状態すら全然覚えていないし、たとえ身内の人間が、よく似た別人に変っていたとしても、気のせいで済ませるくらいの鈍感なので今まで私が語ってきた事も偶然や勘違いだと主張するでしょう。

 

今、事前に予測できる人類史上最大の世界線分岐は、地球の本当の姿が球体か?平面か?というものです。

昨今、この平面地球(フラットアース)がにわかに注目を浴びてきました。この平面という認識には、もっと大きな地球の一部に世界がすっぽり収まっているという考え方もあります。

南極は全ての大陸の周囲を丸く囲む氷の壁であり、その壁の向こうには未知の島や未知の大陸があったりしたら、とても楽しい事だとは思いませんか?

 

よく考えてみれば私たちが常識的に知っている地球には、様々な矛盾があります。月が常に地球に対して表面を向けている謎、航空機が南極上空を飛んではいけない謎、その他にも多くの歴史的事実が少数の権力者によって隠蔽され、改ざんされている以上、フラットアースが地球の本当の姿であり、ある日突然、それが常識の世界線に移行するかもしれない事は否定できません。

 

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日本の間抜けなウソパゴスニュースの裏側で、今、世界は大きく動いています。突然、何が起きてもショックで寝込まない様、心に余裕を持っていてください。

鳥瞰図視点でゆったりと世界の事象を眺める意識とイメージはとても大事です。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。