「実際にあった怖い話9月号」が23日に発売になりました。

しかしなぜか近所の書店に24日昼の時点で新刊が並んでいないという謎。皆さんの処はいかがでしょうか?

私の元には見本誌が届いているので、間違いなく本誌はすでに発行されています。

 

これは、ツイッターで知った情報ですが、23日書籍流通倉庫で派手なスプリンクラー事故が起きたらしく、その影響ではないかと思っていますが、勝手な憶測を言うのもなんなので、正式発表を待ちましょう。

近所の書店で無事に発売が確認できたら、この件を含めてコラムに関するお話をいたします。

 

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■その情報は脳が腐る猛毒

 

自分軸が無くなるので、見聞きしてはいけないものベスト3といえばテレビと新聞とカルト教団の教義です。

 

これらに共通しているのは情報操作で、都合よく騙す事が前提なので、接触すれば脳が腐る猛毒だと判断して「見ざる聞かざる言わざる」の態度が正解でしょう。

 

霊がいる、いないの論争は置いておいてカルトに嵌る危険性にスピリチュアルの罠があります。昔、オウム真理教は浄罪、生まれ変わりを理由にして殺人を繰り返しました。輪廻転生の思想は一つ間違えて勘違いすれば簡単に自殺や他殺を許容する様な危険思考にもなります。

何度も、前世記憶や色々な未来・過去世界線を覗いている私が、「今生でどのようにその体験を活かすか?」に執着しているのはスピリチュアルで自殺願望やカルト嵌りの勘違い人間を生み出したくないという強い気持ちがあります。

 

一度、頭を冷やすために↓苫米地先生の冷静な分析の動画は、お薦めです。「恐怖を娯楽であるとコントロールできるようにする」という結論は全面的に賛成です。

そういえば「実こわ」もその様な雑誌ですね。

 

 

また苫米地先生の「霊は物理的に存在しない」という言葉は、まったくその通りだと思います。

間違いなく三次元的にはいません。

しかし脳内にもいないというのが、ビジターとの対話を何度も繰り返している私の素直な感覚です。このあたりのお話は、また別の機会にいたします。

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■他人軸は他人の事ばかりが気になる

 

SNSのおかげで、やたらと赤の他人の行動に噛みつくカミツキガメの様な人種が炙り出されています。

「心無い書き込み」という奴です。

 

そもそも何でそんなに他人の意見や行動が気になるのか全然わかりません。そうかと思えば、コンビニや飲食店で店員の態度を見て文句ばっかり言っているおっさん等々、これらは完全に他人軸人間です。自分軸なら全然気にもならないし、記憶にも全く残らないレベルの出来事です。

 

それ自体が文字通り、単なる他人事なので、今までは全然気にしていませんでしたが、ここ三年のコロナ禍・ワクチン騒動で「誰かの為に」とかいうワク打ち圧力キャンペーンを政府主導で始めた事で、「他人軸はとてもヤバい」と気付きました。

 

隣人の顔色を伺って行動する日本人はモルモットに最適な他人軸民族として利用されても逆らえないアホぶりを発揮し、この炎天下でもマスクが外せません。

もしかすると世界で最もヤバい人種の国かも・・・。

 

というところで「自分軸と他人軸」のお話、次回も実こわ本誌の発売確認と一緒に続きます。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。